アウディがかねてより開発している、ショックアブソーバーの熱エネルギーを回収してバッテリーに蓄える(回生サスペンション、eAWS)の動画が公開されました。
・・・が。
以前よりワクワクしないのはなぜでしょう?
凸凹やロールの際に発生するショックアブソーバーの熱エネルギーを、電気として回収して蓄電するものです。
以前から開発していましたよね。
ただ・・・。
あの頃よりワクワクしない。。
おらワクワクしねーぞ・・・って感じです。
こういうところに不祥事の影響というか、企業への信頼度が出てくるんでしょうね。
まして、今は不正車両への対応を優先すべきなのに、こんなの公表しているってどうなんでしょ?
その開発する手間と費用は、騙された顧客に向けろよって思われると思うんですが。
仮に開発は続けても、そのような顧客への感情に配慮して、この手の発表は先送りなり公表しない選択肢とすべきだと思うんですけどね。
まあ、今回のはアウディAGが出したアレではないのですが、情報統制も含めた誠実さも必要かと。
信頼回復の道のりは長そうです。
んでは!
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