Main menu

Pages

フォルクスワーゲン、起死回生は電気自動車で ~そこに感じる2020年代のラインナップ~

このエントリーをはてなブックマークに追加
ディーゼルゲート事件以来、苦境に立たされるフォルクスワーゲン。
やはり、以前も書いた通り、「選択と集中」により電気自動車に的を絞らざるを得ないようです。

そんな中で出た、航続距離をさらに伸ばすためのフラットバッテリーの開発。
これで起死回生を図りたいようですが。

そもそも、そこまでいっぺんに電気自動車にシフトする必要があるんでしょうか?
ガソリン車の技術もかなりあるフォルクスワーゲン(正しくはアウディ?)ですよ??

おそらくユーロエミッション規制が控えているからなんでしょうけど、裏を返してみるとガソリン車主体ではユーロエミッション規制の達成は困難ということにも思えてくるわけで。
そうなると、ガソリン車のラインナップは2020年代にグッと減ってきそうですよね。

そうしたときに、プラグインハイブリッドなり電気自動車なりの価格が下がっていればいいんですが。。
そのために今からフラットバッテリーを開発して、少しでもコストを下げられるようにしておきたいってことなのかもしれませんけどね。


さて、この「選択と集中」が吉と出るか凶と出るか。
2020年代前半にわかることでしょう。

んでは!








reactions

コメント