JAXAの金星探査機「あかつき」が金星を回る軌道に入ったことがニュースで流れました
イトカワに到着してサンプルをとり戻ってきた「はやぶさ」に続いて、日本の宇宙開発についての快挙の一つでしょう
あかつきは2010年5月に種子島宇宙センターから打ち上げられ、同年12月に軌道投入に挑戦しましたが、主エンジンが故障して失敗していました
JAXAは今月7日、4台の小型エンジンを使って、5年ぶりとなる軌道投入に再挑戦していてそれが成功しました
金星は地表の温度が470℃もあり、濃硫酸の雲に覆われていると言われます
かなり過酷な環境のため、生命は存在しないだろうと考えられています
ただ金星を足掛かりとして、地球など探索している宇宙人がいるようです
地球でみられるUFOなどの中には、金星から来ているものがあるのでしょう
別な惑星から来た宇宙人が、金星を経由して地球にきていることがあり、金星にはそうした宇宙人の基地があるかもしれません
また金星には、現在のような環境になる以前には、知的生命体が存在し、高度な文明を築いている時代がありました
それが実は地球人の文明などのルーツでもあるのです
金星は地球の双子星と呼ばれることもありますけど、実際に双子のように繋がりの深い星なのです
「あかつき」も金星の面白い情報を伝えてくれるといいですね
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