私たちは魂の世界である「あの世」と、肉体をもって生きている「この世」を渡り歩いています
肉体をもって生まれた時には、本来の世界であるあの世がどのような世界であったかを忘れ去ってさっています
そして肉体の刺激からなる物質世界にのみ意識を向けて生きるようになっていきます
手探りにような状態でこの世を生きて、精神性や徳など、魂の向上となる力を身に着けて、またあの世へと戻っていきます
様々な環境や、文化の違い、人種や民族の違いの中で生まれて来ますけど、それらは各自の魂の向上を目的としています
様々なる環境を経験することで得られる経験も増していきます
この世において、ハンディを背負っているような人生を生きられたり、人よりも厳しい環境に生まれ合わせる人もいるでしょう
そうした苦しい状況の中で、むずからを奮い立たせて、他の人にために役立つことを願い、手助けの手を差し伸べることこそ、魂の望む成長でしょう
多くの人は苦しい環境にあって、愚痴や不平不満を述べて、他人や社会を悪く言うことがほとんどでしょう
そうした中にあって、自ら努力し、人々に救いの手を差し伸べようとするものこそ、この世に光をもたらすものであり、この世の光そのものでしょう
未だに闇の多い地球に、光をもたらすことこそ、私たちの生まれてきた目的であり、使命であります
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