アンケートで質問のありました「神との対話」のニール・ドナルド・ウォルシュさんについて書いてみます
「神との対話」は日本でもベストセラーになる有名ですので、読まれた方も多いでしょう
私も以前に読んだことがあります
あまり愛の波動などは感じられませんでしたが、理性的で、理論整然と語るタイプの意識体ですね
おそらく地球の生命ではなくて、宇宙からの意識体ではないかと感じられました
会話の内容は基本的に良いことを言われているように思います
ただ中には危険な間違いも含まれているようでした
ヒトラーについて述べた件は問題があるでしょう
ヒトラーが誰も傷つけておらず、殺したものを、ただ苦しみから解放してやったのだと考えるなら、殺人犯も自分らしく行動した、それだけだ。となり、罪を犯したのではなく、人生の苦しみから被害者を解放してやったっということになります
もしもそのような思想が広まれば、世界は自儘な犯罪者の繁栄する世界となるでしょう
善意に解釈すれば、地獄界の存在しない惑星から来た意識体かもしれないとも考えられます
ですが地球では実際に不調和な霊域は存在しますし、人は悪を離れ、善を取っていく修行をしていく世界です
あまり広まると問題もあるものかなと思われました
関連記事
あなたのクリック=無償の愛でこのブログは大勢の人に見てもらえています
いつも応援してくれて、ありがとうございます
スピリチュアル ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿