沖縄は残念ながら曇りの天気で満月は見えませんが、皆さんの地域では見えていますでしょうか
イエス様のご両親であるヨセフとマリアが、エルサレムへと行く途中にベツレヘムで産気づいてしまい、そこの馬小屋で出産されたといわれています
そして出産されてから、東方の三博士が星の止まるのを見て、ユダヤ人の王として生まれたのはこの子だとわかり、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げたと言われます
お生まれになったのが１２月２５日かというのは実際にはわかっていなくて、かつてのヨーロッパではこの時期に「冬至のお祭り」がなされていたので、キリスト教がそれを吸収する形で、クリスマスとして祝うようになったようです
キリスト教ではイエス様は十字架にかかり三日後に復活したとなっておしますが、冬至の祝いにも、力の衰えてきた太陽が、また復活して力を強めていくという意味もあるとおもいますので、イエス様の誕生と復活に重ね合わせたのでしょうね
関連記事
あなたのクリック=無償の愛でこのブログは大勢の人に見てもらえています
いつも応援してくれて、ありがとうございます
スピリチュアル ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿