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リアル壁ドン(?)で開いた壁の穴の補修方法 ~中編~

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前回、下地処理まで終わったかのように思えたこちらですが。
一昼夜置いて乾いたら、こんなことに。
う~~ん、、前途多難。。

しかも、かなり凹んでるし。
というわけで、またパテを盛りなおすことにしました。

途中の写真はありませんが(笑)、とにかく遠慮せず厚盛りしていきました。
というのは、すでに裏側に下地がありますし、出っ張った分は削ればいいじゃないか(み●を)的な感じで適当にやろうとゆるく決断したわけです。

で、盛って盛って均して均して、その後にやったのはこれ。
強制乾燥(きょ~せ~かんそ~~@銅鑼衛門風)

この小さいのか大きいのかわからない謎ネーミングなプチハロゲンヒーターDX®、なかなかいい感じで温めてくれます。
赤外線効果なんか関係なく、ほぼほぼハロゲンの発熱で温めるというレトロな方法。
が、これがイイんですよ。
こんな状態で数時間が経過すると、、

こうなるの図。
これ、狙い通りなんです。

今回厚塗りしたのは、あくまで中塗りとして塗ったものです。
仕上げはこの上にさらに上塗りしますので、後々でひびが入らないように予め強制乾燥させてひびを入れたわけで。
その昔、木造住宅の柱は背割りというものがありましたが、それは他の場所にひびが後々入らないようにするためのもので、いわばひびコントロールの役割をしていたわけなんですが、それを思い出して応用してみたわけです。
まあ、後付けの理屈ですけどw

そんな強制乾燥を2~3時間ほどで終わらせ、2日程度してから上塗りに取り掛かります。

まず、中塗りしたものの表面をそこそこ平らにします。
使うのはサンドペーパー。
きれいに仕上げる必要がないので、パテに付属していたものを使ってみました。

まあ、こんなんで十分でしょう。

上塗りする部分の凹みを見てみます。
厳密に測るのは難しいですしメンドクサイので、こうやって定規やヘラを当てて感覚で確認します。
ちなみに私は職人でも何でもありません。
6年程前まで建築関係の仕事をしていましたが、口だけの現場監督兼営業兼設計という感じでしたから。

で、塗り終わりました。
こちらは強制乾燥なしで、自然乾燥のみです。
ただ今は気温が寒いので、強制乾燥にならないレベルでさきほどのプチハロゲンヒーターDX®を遠慮がちに照射します。
20℃前後くらいでしたかね、測っていませんけど。


さて、ちょっと長くなってきたので、この辺にしますか。
というわけで、後半へ続く(キー●ン山田風)


んでは!

【続きはこちらから】
http://audi-importcar.blogspot.jp/2015/12/blog-post_67.html








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