昨日は来年度予算の成立をうけて安倍首相の記者会見がありました
その時に安倍さんは、ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授やクルーグマン教授の意見を聞いたことをわざわざ話していました
消費税の増税を彼らは否定しており、わざわざ意見交換の場を開き、それに言及したことは、安倍首相も増税を再延期すべきという考えを持っていると思います
その後の質問では増税は今まで通り遂行すると答えておりましたが、胸の内は違うのではないかと感じられます
さらに衆参両院の同時選挙も質問で聞かれて否定しておりましたが、こちらも増税の延期を主張して、衆議院を解散し、衆参両院の選挙に持ち込もうと考えているのでしょう
消費税についてはこのブログでも以前から反対の意見を述べており、クルーグマン教授と同様に延期するより5%に戻すべきだと思います
消費税は景気に悪影響をあたえますので、増税をすると景気が悪化して、逆に税収が減っていくこととなります
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