こんにちは。
広島のイクメン、2児のパパです。
家飲みが基本の我が家にとって、おつまみメニューと子どもたちの好きなメニューを如何に両立させるかは難しい問題です。
幸い子どもたちは煮魚、焼き魚が大好きなので、半身を刺身、残りの半身とアラを煮たり焼いたり、鯛めしなどにすることで、
「ツマミばっかり・・・」
というブーイングを抑えることができています。
もう一つの問題はダラダラ食べる大人と、普通に食べる子どもたちの食事のペースが違うこと。
子どもがダラダラ食事をするのは褒められた話ではありませんが「たまにはゆっくり飲みたい、、」というときに役立つメニューがこちらの餃子の皮ピザです。
お家飲みにオススメ、餃子の皮ピザ
ピザの生地は餃子の皮は50枚入りで150円くらいととってもリーズナブル。
作り方は超絶も簡単です。
缶詰や野菜、ハムなどを子どもたちが自分でピザ生地(餃子の皮)にトッピングできるよう、カットしておきます(子どもたちと一緒に野菜やハムを切るのも楽しい)
・チーズ
・ケチャップ
・コーン
・ツナ
・ちりめん
・ソーセージ
・ハム
・ほうれん草
・ピーマン
・シイタケ
ケチャップをぬって適当にトッピングし、トースターで3分~5分焼けば出来上がり。
餃子の皮というショボイ生地ですが、パリパリとして以外とおいしく、お酒のツマミにもなります。
子どもたちにピザを作ってもらうことで「ママのツマミを作ってあげる」という、優しい気持ちを養うことにもなり、餃子の皮ピザはお酒を飲みながら子どもたちとゆっくり食事するのに最適なメニューと言えるのではないでしょうか。
トースター使う時は新聞紙ひかないと、テーブル焦げるよ
最後になりますが、餃子の皮ピザはオーブンやトースターで焼きますが、トースターがキッチンから離れていると、お酒を飲みながら何度もダイニングとキッチンを往復することで、お酒がまわり地獄をみます。
飲みながら餃子の皮ピザを作るときは、ダイニングテーブルにトースターを置いて、座ったまま子どもたちが作ったピザを焼けるようにしたいですね。
※写真は余った刺身の切れ端(子イワシ)をトッピングした餃子の皮ピザ。これも普通においしかった
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