Q、素晴らしい作品を作る作家や音楽家などは、無意識にもチャネリングしていたり高次の存在とコンタクトしていたり?するものでしょうか?
A、チャネリングの定義にもよるでしょうが、双方向のやり取りとなると若干違ってきますけど、すぐれた芸術家は高次の存在から降ろされたインスピレーションを受け取って作品にしているのですね
ご本人に自覚がなくとも、そうした霊的な影響というのはあるのですね
また、インスピレーションを降ろしてくる相手が高次の存在とは限らずに、なかには低級霊による影響を受けた作品もあるでしょう
近年の絵画や音楽には、そうした低次の影響を受けたものも多いように思われます
以前にも音楽の影響などを書いたことがありましたね
どのような世界の霊存在と繋がるかによって芸術家の作品は変わっていくでしょう
例えば有名な画家のピカソは、作風がめまぐるしく変化した方で、「青の時代」「ばら色の時代」「総合的キュビスムの時代」「シュルレアリスム(超現実主義)の時代」などたくさんの区切りをされています
こうした作風の変化の背後には、影響を与えている霊存在の変更があったのだと思います
指導霊などと呼ばれることがありますけど、仕事の分野などを指導する霊的な存在がいまして、その指導霊は時期によって変わることがあるのです
ピカソの場合も、指導霊の変更によって、作風もガラッと変わったのだと思います
このように、芸術家は様々な霊的な影響を受けて作品を書いています
ちなみに以前に紹介したこともあります「の著者でもある綾小路有則さんの作品などは、高次からのエネルギーを引いていて、その光が作品から放出されているように感じられます 」
現代でも優れた芸術家は、高次の存在からのインスピレーションを受けているのですね
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