ライトの光り方が分かった次期5シリーズツーリング(G31)の最新スパイショット！ ～さらにステレオカメラの搭載も判明～

意図したわけじゃありませんが、BMWネタが続きます。

今回は、次期5シリーズツーリング(G31)。

ヘッドライトとテールライトの光り方が分かりました。

（出典：http://www.motor1.com/news/62426/2017-bmw-5-series-touring-spied-with-production-lights/）

ヘッドライトは新型7シリーズ、テールライトは現行3シリーズツーリング(F31)LCIと、それぞれ共通のデザインに感じます。

それより気になったのが、これ。

あれ～？
ドライビングアシスト用のカメラがステレオカメラになってる！
前回のスパイショットではシングルカメラだったんですけどねぇ。

まあ、ステレオカメラの方がシングルカメラよりも歩行者や自転車などの検知精度がいいはずなので、こちらが標準であるべきとは思いますけどね。
まして、次期3シリーズ(G20)や次期X3でさえもステレオカメラですし。
車格が上の5シリーズがそれより装備で劣るってのは、あり得ませんしね。

BMWの次世代のドライビングアシストの装置がステレオカメラ＋レーダー1個になって、具体的にどのような制御を介入させてくるのか見ものです。
個人的には、安心して「駆け抜ける歓び」を堪能できるような充実のさせ方が望ましいなって思っています。

ちなみに次期5シリーズ（G30/G31）、そのデビューは来年早々と予想されています。


んでは！