小保方晴子氏が4月1日にホームページを開設し、STAP細胞の作成方法を公開しました
アドレスは https://stap-hope-page.com/
小保方さんは一月に『あの日』という手記を出版されて話題になりました
このブログでも出版時に取り上げたことがありますが、その時は私は読んでおらず、入手した方の記事から推測していました
その後に拝見しましたけど、彼女の心境が落ち込んでいるために、読み通したときはすこし気分がよくなかったです
ただ内容としてはやはりSTAP細胞自体はあったのだなと思いました
STAP細胞が万能性を示すための証明のなかに、細胞をマウスに移植してSTAP幹細胞を作る過程は若山教授がされていたのですが、再現実験の際には若山氏が協力しなかったため、その部分が失敗とされ、STAPは無かったという理研の出来上がったストーリーが流布されます
今回は小保方さんがレシピを公開することで、検証がなされてSTAPの再現がされていくとよいですね
このような逆境と批判のなかで、手記の出版や、今回のレシピやデータの公開など、よく頑張っておられると思います
いずれ「それでも地球は回っている」と言ったガリレオのように、名誉を回復される日が早く来ることを願います
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