舛添さんが辞められて、新たな都知事として立候補するのではないかとされる、民進党の蓮舫さんについて書いてみたいと思います
この方については、民主党時代の事業仕分けの時に、テレビを拝見していて、何となく感じるところがありました
事業仕分けでは、スーパーコンピュータの削減や、奇跡的な生還を遂げたハヤブサのＪＡＸＡなどが経費削減されたりいたしました
他にも、津波対策のための堤防の建設を削減していたら、東日本大震災が起こり、ダム建設の取りやめをしていたら、九州北部等で、ダムがあったら防げたはずの水害に見舞われるなど、ことごとく間違いを指摘するような災害に見舞われていきました
以前に、蓮舫氏の名前は伏せて書いたことがありますが、事業仕分けでの姿に、古代のローマのコロッセオで、残虐な殺戮ショーを見て、高笑いしている貴族らしい姿が見えました
それが蓮舫氏の前世の姿であったのでしょう
古代のコロッセオでは、初期キリスト教徒などが捕まり、ライオンなどの猛獣の餌にされたり、拷問される姿を、市民が見世物として見るということがあったようです
ローマでは、そうした残酷なショーを国民に見せることで、国民の娯楽とし、政治への不満などをそらすための、生贄としていたところがあったのです
民主党が行っていた事業仕分けにも、コロッセオでのショーと同じように、ある者たちを悪者に仕立てて、それを叩くことで、国民の歓心を得ようとするところがあったのでしょう
今世でも変わらず、似たような手法で、国民の人気を得ようとすることろがあるようです
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