その主役はアウディになるかもしれません。
そうです。
この新型A5スポーツバックと、さらに新型Q5もデビューすると予想されています。
まずは、新型A5スポーツバックからいきますか。
2枚目画像のスパイショットを見る限り、1枚目画像のレンダリングよりもセダン寄りになっている気がします。
後部座席の居住性を少し優先させたんでしょうかね?
まあでもカッコよく仕上がってそうですね。
相変わらず新型A5のフロントマスクはあまり評判がよくないようですが、個人的には全然ありです。
続いて、こちら。
ワールドプレミアになるであろう、アウディQ5。
たぶんですが、このQ5までが現行デザインが色濃く残るモデルになるでしょう。
で、この次に出る新モデルとなる次期A8からは、リヒテデザイン(プロローグデザインとも言う)に移行するわけですが。
昨日書いた通り、プロダクトモデルにこれを落とし込んで上手くまとめ切れるかが、デザイナーとしての本当の意味での腕の見せ所でしょうね。
まあそこはプロ中のプロのデザイナーだから、なんとかしてくるんでしょう。
そりゃそうと、ちょっと前にこんなコンセプトの記事が出ていましたが、これもパリで出しますかね?
これ、燃料は原子力(Nuclear energy)なんですって。
その名は「F-tron」と言うらしいのですが、「Nu-tron(ニュートロン)」にしたらもっと分かりやすいと思ったのは私だけではないはずw
脱原発機運の高まるフランスでこれを披露したら、どんな反応になるんでしょう?
というか、アウディの本拠地であるドイツも脱原発ですしね~。
と思ったら、これをデザインしたのはロシアのデザイナーだそうな。
なにか裏がありそうですねw
まあでもマジメな話、世に出ることはないでしょうね。
原子力発電所のように固定された設備でさえ一定のリスクがあるのに、それを移動させるのはさすがにちょっとないと思いますので。
特に、事故や廃車後の処理がものすご~~~く大変そうですし(笑)
あ、ちなみに私は原発については、推進でも反対でもないです。
強いて言えば、「現実妥当路線一部注視派」って感じですね。
かみ砕いて言えば、『電力の安定供給とコスト面で支障がないようにフェードアウトしていってね派』ってことです(笑)
んでは!
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