今回の都知事選に、自民・公明の推薦する候補として出馬する、増田寛也さんについて書いてみます
増田氏は岩手県知事を三期務められています
彼の政策として、地方分権を進めようとするものがあります
今回都知事に立候補されますけど、福田内閣総務大臣時代に彼が作られた制度によって、東京から地方に税が流れる仕組みを作られて、七年間で東京から一兆円以上の税収が失われたともいわれます
そうした方が都知事として立候補されるのに、どうした意味があるのか、考えるべきことかもしれません
この方を拝見して感じられることは、前世で奥州藤原にて、政治に関わっていたようです
奥州藤原はかつて東北一帯に権力を持っていた豪族ですが、鎌倉幕府のできることには、源頼朝によって滅ぼされています
どうも滅ぼされた時期におられたようです
栄華を誇っていた奥州藤原ですが、今でいえば中央政権ともいえる、鎌倉幕府によって滅ぼされたわけですね
増田氏の地方分権や、東京から地方に税を流す政策などは、前世で中央に滅ぼされた恨みのような念があったのかも知れません
こうした滅ぼされた前世を持ち、いまだに恨みの念が残っている場合には、貧乏神のように、斜陽化させたり貧しくさせる、不幸にさせる傾向があります
この方が東京都知事になられた時には、東京が没落する方向へと進んでいくものと思われます
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