以前書いた記事を再アップいたします
旧約聖書の出エジプトの話はご存知ですか?
エジプトで奴隷階級として働かされていたイスラエルの民を、モーゼという指導者が導いて、エジプトから脱して、約束の地カナンへと導いたと言う話しです
この時にイスラエルの民を導いた神の姿はこう表現されています
「昼は雲の柱となり‥・夜は火の柱となって、彼らが昼夜旅を続けられるように照らしてやった。」
人々に見える姿として空に現れて導いたとされています
この表現を読むと、どうもイスラエルの民を導いたのは、霊的な存在ではなくて、現在で言えばUFOと呼べるものを言っていたのだと思えます
出エジプト記には他にも様々なUFOや宇宙人を思わせる記述があります
たとえば、モーゼが十戒の石版を授かったとされるシナイ山での表現はこのようなものです
「雷鳴と稲妻と濃い雲が山を覆い、ラッパの音が高まったので、宿営にあった民はすべて震えた。モーゼは神に会わせるため民を宿営から引き出したので、民は山の下に立っていた。主が火とともに下ってきたので、シナイ山は煙に包まれた。その煙は炉のように立ち昇り、全山は大きく震えた。」
「こうしてモーセは登ったが、雲は山を覆っていた。主の栄光がシナイ山上にとどまり、雲は6日の間、山を覆っていたが7日目に主は雲の中からモーセを呼ばれた。主の栄光は山の頂上で、燃える火のようにイスラエルの人々の目に見えた。 そしてモーセは、雲の中に入って行った。」
火(光)とともに雲が山に下りてくる姿を、古代の人は神が降りられたと表現しています
これは古代人には宇宙人・異星人についての認識が無くて、そのような自分たちの認識を超えた存在を神としてすべて解釈したのではないかと考えられます
出エジプトでは、紅海を半分に割ったり、マナという不思議な食べ物が天から降ってくる奇跡なども書かれています
こうした奇跡とされるものも、古代における異星人の支援があったのではないかと思わせます
出エジプトにてイスラエルの民を導いた存在と言うのは、ひょっとすると、宇宙人の存在だったのかもしれません
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