・・・って感じで2018年初頭に登場が予定される、BMW 次期3シリーズ(G20)。
もしかしたら、完全なる電気自動車(フルEV)がラインナップされるかもしれません。
次期3シリーズ(G20)については、直3から直6といったガソリンエンジンモデル、ディーゼルエンジンやプラグインハイブリッドまで、現行以上に幅広く取り揃えてって感じなるようですが。
まさか電気自動車(フルEV)までラインナップされるかもとは!
これ、新型7シリーズや次期5シリーズで用いられるCLARというモジュラープラットフォームを採用することで、その可能性が高まっているようですね。
このCLARプラットフォームは、カーボンファイバーをふんだんに使うことができるものなので、それによる車体の軽量化が実用的な航続可能距離の電気自動車(フルEV)への道を開くことになるのでしょう。
そんなこんなで、満充電時の航続可能距離は300マイル(約480km)程度になるのでは?との噂。
実際の航続距離をこれの7掛け程度と見ても、300km程度は走ってくれそうですね。
それくらいの航続距離なら、さほど不便ではないのかもしれません。
でも、さすがにこの電気自動車(フルEV)モデルは次期3シリーズ(G20)がデビューする2018年には間に合わないようですし、2020年までに出ることはないだろうと言われています。
ちょうど欧州エミッション規制が厳しくなるのが2021年ですから、2020年~2021年頃の登場が濃厚ですかね?
メルセデスが現行Cクラス(W205)でDセグメントのレベルをグンと引き上げましたが、この次期BMW 3シリーズ(G20)も負けてなさそうですね。
特にこういう技術面で差をつけようとしてきているところが、BMWらしいとも言えます。
これは楽しみになってきましたよ♪
ちなみにライバルはテスラだそうな。
そうなると、セグメント的にはモデル3と競合するってことですか。
まああちらはデザインがアレですし(←私個人の所見)、色々と技術的な問題もありそうですからねぇ。。(←私個人の所見)
ライバル視するほどではないかと。(←私個人の所見)
んでは!
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