そのセダンですが。
ご覧の通り、ノンSラインでもなかなかイケてます。
特にフロントバンパーの造形がなかなかよく、ともすればSラインのバンパーよりもいい感じかも知れないとふと思ったので、FL A3セダンのノンSラインのフロントバンパーにスポットを当てたちょいとフェティッシュなネタでいってみようと思います。
まずは、現行(前期)のA3セダンのノンSラインから。
悪くはないんですけど、なんかボワッとして締まりがないんですよね。
ゆえに、Sラインとの格差を感じるわけで。
それが、後期モデル(フェイスリフト)でこうなります。
だいぶ凛々しくなりますよね。
ようやく、ノンSラインでもわざわざ選びたくなるデザインになったように思えます。
ちなみに、FLしたA3セダンのSラインのフロントバンパーはこうなります。
二重顎感がありますが(笑)、エアガイドグリル付近のバンパーのエラが強く主張しているので、実際に立体で見たらさほど違和感はないのでしょう。
ちなみに、FL A3スポーツバックのSラインも、フロントバンパーの造形はまったく同じです。
ということは・・・?
もしかしたら、FL A3スポーツバックのノンSラインとFL A3セダンのノンSラインのフロントバンパーは、ポン付けできる程度の互換性があるかも?
なので、このFL A3スポーツバックのノンSラインのフロントバンパーが気に入らない場合、セダンのフロントバンパーに換装するってのも、カスタマイズとして有りかもですね。
これを・・・
こうするとか。
まあ、どちらでもお好みでどうぞってところでしょうか。
いずれにせよこのセグメントで、マトリクスLEDヘッドライト/バーチャルコックピット/アウディプレセンスフロント(対歩行者ブレーキ対応)/CarPlay&Android Auto対応、までやっちゃってくれているA3のフェイスリフトモデルは要注目です。
まあその分、インフレ率は推して知るべし・・・ってところですかね?
1.0TFSIをスターティンググレードに据えることができれば、そんな割高感はいくらか払しょくされそうですが。
https://audi-importcar.blogspot.jp/2016/05/a38v10tfsi-aj.html
さ、腕の見せ所ですよ!
AJさん!(笑)
んでは!
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