てっきりRWD(後輪駆動)ベースで作るかと思っていた2シリーズグランクーペですが、FWD(前輪駆動)ベースで作られると主張している方がいるようです。
なんでも、そのミュールモデルに乗ったんだとか。
ドイツの車関係の掲示板への書き込みにあったようですが。
ある2シリーズオーナーがBMWのイベントに招かれた時のこと、2シリーズグランクーペの試乗をさせてもらったんだとか。
で、その『彼』が乗ったそれは、FWD(前輪駆動)だったと主張しているとのこと。
このほか、デザインとかも刷新されているようなことも書かれていますが、そりゃRWD(後輪駆動)とFWD(前輪駆動)とじゃあ一から作り直すくらい違うわけですから、その裏付けにもなるっちゃあなるわけで。
写真も何もないため信憑性の度合いは測りかねますが、あながちありえなくもないですよね。
エンジンが縦置きになるRWD(後輪駆動)ベースではせっかく4ドアにしても後部座席はオマケ以下になりそうですが、FWD(前輪駆動)ベースであればその辺はマトモにすることができるわけですし。
これがマジなら、なんだかもう序列が乱れまくりな感じですよね~。
私のブログのラベル付けも、どうしたらいいのか分かりません(笑)
まあ別にFWDでもRWDでもお好きにどうぞが私のスタンスですが、じゃあチャイニーズ1シリーズセダンとの差別化は?って思わなくもないわけで。
いずれにせよ、ここまで来たら思い切って2シリーズのモデルラインナップを見直した方良いように思いますけどね。
んでは!
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