[雑記]外車ディーラーへの試乗で煙たがられない3つ方法
高級車が欲しい、興味がある、けどディーラーへは敷居が高くて入りづらい。そういった声って結構あって、特に若い世代は相当な気構えがないとお店に入ることすらできず、ネットで検索して細かなスペックや画像を見て満足してる人が多いように感じます。
ですが、高級車ディーラーの車に本当に興味があるのなら一度ならず何度も足を運んで見るべきであり、それが販売に繋がるならお店側にも迷惑になることはないと思っています。
なので、タイトルの煙たがられない方法をお伝えできればと思います。
1 必ず試乗予約の電話を入れておく。
2 車を試し乗りだからといってむちゃくちゃしない
3 買う気で行く、スペックやその車の目玉などを頭にさらっといれておく。
この3つを守ってもらえれば良い対応をしてもらえると思います。
ちょいと説明しますね
1 必ず試乗予約の電話は入れておく。
まず自分が気になっている車が実際にそのディーラーにあるのか?の確認をするのは当然で。試乗車としてお店にあるのか?又展示車のみがあるのか?
という点を確認しなければお店へ行って「この車試乗したいんです」と言っても無いパターンもありますので、まずは電話。
という点を確認しなければお店へ行って「この車試乗したいんです」と言っても無いパターンもありますので、まずは電話。
ディーラーに行く車が無いよって方!
自転車とかでも良いわけです。
というより、自転車とかレンタカーとか、そっちのほうがディーラー的にはアツいそうです
車欲しいけど、無いなら買うのも速く判断すると思われているのか、今までの成約率の問題なのか?
とりあえずレンタカーとか歩いてとか、そういう人もアツいみたいです。
後できれば乗りたい車はできればパワートレーン(ガソリンやったりディーゼルやったり排気量やったり)とグレードも(内装の高級感なのかスポーティなバネ入れてあるとか)、ディーラーにお伝えできればしておいてください。
レクサスへの試乗予約の電話で
「レクサス乗りたいです」
ではさすがに対応困ります
せめて
「ISの200tの試乗車ってありますか?」
くらいで全然いけます
もちろん、無ければ折れることになるでしょうけど、どうせ電話して時間も作ってあるなら、GSでもHSでも一度乗っておくのもありです。
そのメーカーの意識しているところや、理念みたいなものを感じることができればイメージも膨らみますし、次行くとき気が楽になります
せっかくの試乗で乗りたかったのが乗れないのはあれなんで、できれば前日には電話しとけば大体用意してくれてます。
2 車の試し乗りだからといってむちゃくちゃしない
ここまで出来れば入店から試乗車のハンドル握るまではスムーズです。
今から走り出そうって時になって注意したいのが、「むちゃしない」
というのも、少々アクセルを踏み込んでいったりちょっとハンドル揺らすくらいのことはしてもええと思いますけど、でもね、交通ルール破るレベルではだめです。
ただでさえ高い車です。そりゃ足回りもいいでしょう。
けど、事故して弁償も高い車だけあってヤバイです
自分のために無理させないでください。
ほんまに買う段階になったら「高速試乗」って言うのができますので一回やってみることをオススメします。
交通ルールは守りましょう!
3 買う気で行く、スペックやその車の目玉などを頭にさらっといれておく。
欲しい車なら情報は自ずと入ってきますが、ぱっとみて「かっこええな」って思って試乗するときはあんまり知識が無い状態での試乗はあんまり良くないです。
それは知識的にもそうなんですけど、ディーラーマンとの関係を考えると
「何も知らんと試乗か、冷やかしやな」って思われたら終わりです。
お茶も出てきません
絶対にすこしは勉強していくこと。
そうすることでカタログやネットに載っていない情報がでてきますので非常に重宝します。
まとめ
今回は
「試乗したいけど、相手にされなさそうな外車ディーラーに試乗しにいく」
コツを書かせて頂きましたけど、これが適応しないディーラーマンもいます。
でも、こっちも
「試乗させてもらってる」
って気持ちでおればええと思うんです。
「人のフリみて我がフリ治せ」
ええ言葉です
コメント
コメントを投稿