Main menu

Pages

[雑記]ノア 最高燃費と最悪燃費 ハイブリッド車全般に言えること


どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。
今回は

最善燃費と最悪燃費(ハイブリッドの燃費の秘密)


でお話を進めていきます。




突然ですが、遅刻男は非常に女友達が多いのです、えぇいろんな意味でね。

嫁を一番愛しているので、ってか嫁しか愛してないんですが、それでも結婚前から仲の良い女の子も多いわけでして、今回はそんな女友達の結婚式にご招待いただいたわけです。

大阪から石川県は金沢へ。

そんな友人の晴れ舞台へ大阪から金沢へ車を飛ばしたわけです。

薄々気づいてはいたのですが、とうとう確信してしまったので今回は記事にしようかと・・・


基本的にみなさんは「ハイブリッド車は燃費が良い」

みたいな感じで考えてませんか?

ここであえて言わせてもらうとね、全然よくねェ・・・・・

まず最善の燃費を乗せますね。





行きはあまり時間に余裕をもって出発できなかったのですが、安全運転ですね。制限速度が80キロ。なのに、僕の車はビュンビュン抜かされているのでしょうか?不思議で仕方ありませんねw

さてはて、写真を見ていただくと80キロで走って約1リッターあたり20キロ走る燃費になっておりますね。

でも、これハイブリッドの強みである電気使ってないんです。

ガソリンだけで走ってて、電気は満タン充電された状態で、ちょろちょろ電気でアシスト(体感的に恩恵は感じていない)するくらいです。

高速でハイブリッドの恩恵ないんですよ。

「長距離走るならハイブリッドがいいですよ」

なんてうたい文句は長距離走るなら高速利用前提ですよね?

高速利用したらメリットないやん・・・・・・・

電気で加速できる限界速度が60キロやのに、80キロでも遅いと思われる高速でどこにメリットがあるねん

じゃあ、ハイブリッドのメリットは下道で発揮されるんじゃね?


答えは半分イエスで半分ノーです。

発進停止の多い下道では例え電気だけで加速したところで制限速度を遵守する以上は電気がそこまで大して、そして燃費の良い運転(転じてエゴ運転)っていうのをざっくばらんに「ゆっくり発進」「ゆっくり加速」やと認識になっている今日は初速で法定速度まで一気に加速して、そこからは惰性で進むってことをみなさんしないわけです。

とろとろ走って、信号が変わる手前までアクセル踏んでて信号かわったらフルブレーキなんて運転が横行してますから、そんな状況で電気だけで進めば枯渇するのは必至。

じゃあハイブリッドのメリットって何?

住宅街で静かにできる、とかその程度です。


もうね、気づくべきなんです。ハイブリッド神話に終止符打つべきなんです。

いや、違うな。

燃費を重視したハイブリッドは大型車には向かない

じゃあ、どうするのか?

燃費じゃなく、単純に加速に振るわけです。

例で言えばレクサスGS450hのハイブリッドエンジン

ハイブリッド仕様のGS450hには次世代直噴D-4Sシステムとアトキンソンサイクルを採用した2GR-FXE型を採用。

何書いてるのか僕にはわかりませんが、燃費への配慮ではなく加速のためのハイブリッドなら大型でも恩恵があるのかなとおもうわけです。

ハイブリッドなんて半端な燃費性能にお金かけるならいっそクリーンディーゼルに乗り換えたほうが百倍ましです

そんなわけで今週土曜日に


CX-5へ試乗です

義父がマツダのベリーサに乗っているのですが、保険見直しをするのに便乗して試乗へいきます。

どうせいくのでアクセラディーゼルも試乗できたらなーなんて思っているのです。

久々の試乗ですから、写真もバンバンとっちゃいますので乞うご期待です。

マイナーチェンジ前のCX-5へは友人が乗っていたのですこし運転させてもらったのですが、こちらとしては結構いい感じの内装とか、SUVへ興味のなかった僕ですが、CX-5はかなり食指が動きましたね。

マツダ車はかなり試乗してきましたので軽を抜けば制覇じゃね?って感じです。

ノアの下取り価格も聞いてみよかな?

前回はマツダで180万の下取りでしたが、走行距離が伸び、傷なども増えたノアの査定額はいくらになるのやら・・・・・


あ、最悪燃費の写真載せときますねw

スピードメーターはご勘弁をwwww





(決して140キロとかは出しておりませんのであしからず、すごく長い坂道でしたからね、えぇ)



reactions

コメント