Main menu

Pages

新型ジャガー XFスポーツブレイク ワールドプレミア ・・・ と思ったら日本でも既にデビュー済み!

ここ最近、破竹の勢いのジャガー。
その出来の良さとデザインから、F-PACEがWCOTYでW受賞したわけですが。

そんな破竹のジャガーに、また一つラインナップが追加されます。
Beste Derさんの投稿 2017年6月14日

新生ジャガーで初めて出されるステーションワゴン「XFスポーツブレイク」。
フルモデルチェンジした新型が、いよいよ本国でデビューします。
※日本でもデビューしていました。その辺、後半に追記しときます。























以下、新型XFスポーツブレイクのプレスから適当に翻訳したものとなります。
(誤訳があったら教えてくださいm(_ _)m)

  • 流麗なエクステリアは空気抵抗も低く、Cd 0.29はクラストップレベル。
  • ラゲッジ容量は565リットル~1,700リットル。
  • リアサスペンションはセルフレベリング機能を持つインテグラルリンク・エアサスペンションで、2,000kgまでけん引しても乗り心地を損なわない。
  • AWDとオールサーフェスプログレスコントロール(ASPC)で、全天候かつどのような路面状況でも走破性を発揮。
  • エアコンがやたらクリーンで、あなたも家族も大喜び\(^o^)/
  • アクティビティーキーは身に着けておけるので、マリンスポーツでもウインタースポーツでも無くさせない、アクティブな貴方に安心を。
  • ドライバーが寝落ちするようなら、ドライバーコンディションモニタリングシステムが運転支援システムがフル稼働して何とかしてくれる(その前に警告が鳴るけど)。
  • パノラミックルーフは最大級の1.6㎡(でかっ!)、後部座席の天井まで空を眺められる。しかも、ジェスチャーコントロールで開閉できる。
  • 10インチモニターのインフォテインメントシステム「タッチプロ」は、動きが激速らしい。
  • 新生ジャガー製4気筒インジニウムエンジン(ガソリン、ディーゼル)は163PS~250PSまで用意され、もっともCO2排出量が低いモデルは118g/km。おそらくディーゼルの数値だと思うけど、この数値から燃費性能を推計すると欧州複合モードで4.5L/100km(22.2km/L)となり、Eセグワゴンとしてはかなりの燃費性能。
  • トップモデルはV6ディーゼルで300PS、0-100km/h加速が6.1秒。
  • アルミニウム複合ボディのおかげで、重量は1660kgに抑えられている。
  • 本国イギリスでは乗り出し34,910ポンドから。1ポンド=140円とすると、500万円アンダーから乗れるようだ。もちろん、マニュアルトランスミッションで素うどんもいいところな装備なんだろうけど。

とまあ、こんな感じですかね。

個人的に、V6ディーゼルがかなり気になります。
日本にも入るかなぁ?

また、AWDのディーゼルモデルは、マーケティングを上手にやれば日本でも結構イケると思うんですよね。
ウインタースポーツやアウトドアをするけどSUVはちょっと・・・的な潜在需要ってあると思っているので。


そんなわけで遂に出た、新型XFスポーツブレイク。
日本への上陸を楽しみに待っておきましょう。

んでは!


【追記@2017/06/15 21:28】
本国デビューが先行かと思いきや、何と日本でも発表しちゃってました!
https://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/xf/sportbrake/index.html

インポーター、マジですね!
その心意気、しかと受け止めますぞ!!
・・・買えないけど(笑)

でもインポーターがそうやってマジだと、こっちも乗りたい気持ちが高まりますよね。
やっぱり次はジャガーがいいかな~、なんて。

reactions

コメント