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[雑記]車が欲しい、妻への説得する3つの方法(リライト)
どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。
[雑記]車が欲しい、妻への説得する3つの方法
この記事のリライトになりますが、実はこの記事・・・・
我ながら悪いことは言ってないのです。
正直に申し上げるなら、ちょいと文章として読みづらいところはあったかもしれません。
ですが、内容自体は非常に重要でかつ有用な記事です。
それを踏まえて更に踏み込んだ内容にしようと思ったからです。
ヴェルファイア カタログ1 |
1 まず自分が欲しい車についての良い所と悪い所などをひたすら勉強する。
「ヴェルファイア」としましょう。ヴェルファイアを手に入れる(購入する)とどんなメリット、デメリットはあるのか?
を考えて行きたいと思います。
まず、ヴェルファイアといえば、トヨタ(販売チャンネルはネッツ)が提供する高級ミニバンの一角です。
メリットについて
・ 大所帯での移動であっても各一人一人が「ゆったり」と座ることが出来る、大所帯でなくとも旅行やアウトドアでもある程度人数を載せることができるし、物を載せることが出来る。
・ トヨタの提供する高級サルーンですし、エクステリアの「押し出し感」が強い為自分自身に自信を持つことが出来る。
・ やはり前述した通り「高級サルーン」という世間の認識の通りインテリア質感が非常に優れているから突然誰かを乗せることになってもあわてることなくおもてなしが出来る。
・ 先進の安全機能や大きいながらにも運転のしやすさ、そして非常に精度の高いパノラマビューで楽々に駐車することができるなど、装備面での優位性がある。
など
書き出せばキリがないですし、オーナーならば「もっとこんなところがあるよ!」なんて声もあるかと思います。
デメリットについて
・ やはり大きさがネックになるため今まで使えていた車庫が手狭になること
・ 今まで使えていた道(路地)などが使いづらくなる
・ 街中にいくと駐車場を選んでしまう
など、やはり書き出せばキリがありませんね。
ですが、この点をまず書き出さないと気付かないメリットやデメリットを考え、対策を練ることが説得に関して非常に有利に動いてきます。
自分を貫き通す、強さはあるか? |
2 妻や嫁や家族、家計を共にする相手が納得する支払い計画を綿密に考える
今回何故ヴェルファイアを選んだのか?その理由として挙げられるのが「圧倒的リセールバリュー」
そして最大の壁となろうものが「経済的余裕」
僕は女性とは現実主義とは名ばかりの刹那的な考え方の人が多く感じていて、
例えば「フェラーリを買おうと思う」というとまずは否定から入ります。
ほぼほぼそうでしょう。
そして、どれだけ家計を圧迫するのか?
などをカードを切る訳ですが、「フェラーリを新車で購入してから5年乗って300万しか損せずに売った」
なんてことが現実で起きるし、ある種の投資対象とまでみなされるほど需要のある(市場に出回らないが欲しい人は多い状態)車も存在するわけです。
で、ヴェルファイアなんかもそうですが型式「GBA-ANH25W」なんて2008年の車ですが、未だに中古車最安値で100万切る程度。
10年近く前に500万で購入した車が50万で買い取ってくれても結果年間45万円の支払いでトヨタのミニバンのフラッグシップに乗れているわけですから非常にリセールが強い。
10年乗ればほぼ無価値な車が多い中、これほどまでに人気なのは異常といえるでしょう。
もちろん、支払いのシミュレーションはしなければなりませんが、少々高い買い物でも自分自身が納得しなければそれは無駄遣いだと僕は思っています。
ちなみに僕はヴェルファイアを購入しようだとか、乗っていたというわけではありませんが、リセール時に最も価値があるのがZGというグレードだと思っています。
一躍高級車の名乗りをあげた「エグゼグティブラウンジ」に使用されるシートの廉価版がZGに使用されるのですが、それでも独立したソファのような座り心地は中古になろうとも十分に堪能できるものであると僕は思っているから一番おすすめです。
僕のおすすめはZGです |
3 手に入れたかった物に対する情熱を伝える
結果的にここに集約されるのですが、やはり「欲しい」ものを諦める人と手に入れる人の大きな差が情熱にあると思っています。現在僕はノアハイブリッドに乗っていますが、次の車はDセグメント(メルセデスCックラス、BMW3シリーズ、アウディA4、レクサスIS)かアテンザセダン(価格ではなく純粋にデザインがピカイチだと思っている)を購入検討に入れているのです。
その入手するまでに如何に考え、そして行動するのか?がポイントになってくるのだと思います。
旧ブログ「独断と偏見の車評価」のキャッチにも使っていましたが、年収だとか車庫がだとか、そんなものに邪魔されて欲しいものを我慢しなけりゃいけなかったり、「宝くじがあたったら」なんて考えだったり、そんな邪魔なものは自分の努力とディーラーさんとの交渉を如何に進めていくか?
そして支払いに対する知識などをしっかりと積み上げていけば、背伸びしているかもしれないけれど、いつしかその景色が自然と見えてくるものじゃないのかな?と思います。
逆の立場であったとして、パートナーが欲しいものがあれば僕らはやはり背中を押してあげるべきだし、欲しいものを手に入れた世界を一緒に楽しんで更に良い物やサービスを得られるように努力すべきだと思うわけです。
欲しいものを手に入れる努力をする。その姿勢自身が自分にとっての財産に成り得るし、僕らの人生を豊かにしてくれるものだと僕は思っています。
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