あと8日で公開される、ジャガーの新作Eペース。
現在最も勢いのあるコンパクトSUV市場初参戦というだけあって、その気合は相当なもののようです。
ざっと書きますと、
- 北極圏で、AWD性能とトラクションコントロール性能を鍛え、
- ウォルターズ・アリーナ(イギリス)のオフロードで、路面や天候にとらわれない性能を磨き、
- ニュルブルクリンク(ドイツ)を400周走り込んで、走行性能・ハンドリング・高負荷走行における耐久性を確認し、
- 最低-40℃、最高48℃、標高5,000mの環境も含め、
- 費やしたテスト総時間は120,000時間にも及び、
- 作り出したプロトタイプは150体に達し、
- 500名ものエンジニアが携わり、
- 4つの大陸を渡り、
- いよいよテストは最終段階へ。
個人的に気になるのは、エンジンがガソリンもインジニウムエンジンに置き換わっているかといのと、ラインナップとその価格。
これら次第では本気で次期マイカーにしようか、考えることになるでしょう。
まあ、なったとて数年じっくり寝かせることになるはずですが。。(←ちょっと自信ないw)
そんなジャガーEペースのワールドプレミアは、BST(British Summer Time, 英国夏時間)で7月13日20:00。
日本で言うと、7月14日 AM4:00 となります。
うん、めっちゃマイタイム。
私、早起きな人なんです(その代わり夜弱いけど)。
そんな次期愛車最右翼なジャガーEペースの登場、今から楽しみです。
んでは!
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