妻と友人たちと「ペルセウス流星群」を観に行った時の月が綺麗だったのでレーザーポインタを照射 |
後悔しない結婚生活、二人で幸せになる3つの考え方(男視点)
どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。
今回は車とは関係のないお話ですが、「結婚生活」をするという点においてはやっぱり考えるべきだと思うので記事にしようかと、もちろん自分への自戒や改めてしっかりと考えるという意味合いでも。
僕はゆとり世代で、1992年生まれなんですが、もうそろそろ第二次「結婚ブーム」が落ち着くころかな?
僕はゆとり世代で、1992年生まれなんですが、もうそろそろ第二次「結婚ブーム」が落ち着くころかな?
第一次は未成年19歳くらいだったように思います(僕の周りでは)
そして、結婚した僕の周りの友人たちは男女こぞってこう言います。
「失敗だった」とか「後悔している」だとか
それは別に僕の周りのゆとり世代だけではないし、様々な世代からも聞く、身近で言えば僕の両親も結果的に「そういった形」で別の人生を歩んでいる。
僕が結婚して1年ほどですが、幸せだなあと実感している次第です。(そりゃまだ新婚だからだろうと思われるかもしれませんがお付き合い含めると5年近いです)
そして、その幸せのために僕が考えていること3つをお伝えできればとおもいます。
1 全くの他人だということを再認識する
いつしか、以前の夫婦の間にあったはずの「他人様」という相手を尊重する部分の欠如が遠慮の無さや相手のパーソナルな時間や空間や趣味趣向を侵し始めることが衝突や、すれ違いの原因だと考えていて、どうしても譲れない部分に関しては主張すべきですし、相手の意見もしっかり聞くことが尊重し合える「最も愛する他人」と生活する上で大切なことなんじゃないかなあ?なんてことを考えています。もちろん、衝突やすれ違いが起きても仕方ない部分はあるかもしれません。譲れない部分をどちらもが譲らなければ衝突しますし、譲れない部分をしっかりと理解してもらえなければ、すれ違いにも繋がってくると思います。
でも、僕が思うに女性は「しっかりと私のことを考えている」という事実だけで満足してくれたりするものです。
もちろん、僕の妻はそんな物分り良くないし、一度の説明で理解してくれることの方が少ないですが、僕は情熱を持って話すことと継続することで納得してもらっています。
このブログのこともそうで、当初は反対というか「試乗」へ行くことすら理解してもらえませんでした。そもそも妻は車に興味がないので。。。
でも、なんだかんだ不定期ながら1年続けることで証明し、今は週末に一人で試乗に行くことも嫌な顔されずに見送ってくれます。そして、その試乗記事を見てくださる読者様からのコメントやFACEBOOKから頂くメッセージなどを見せると応援までしてくれます。
このブログは読者様のおかげで成り立っていると言っても過言ではないですね笑
すこし話はずれましたが、お互いに他人であること、そして相手の趣味趣向を理解してあげることを心がけることが円満に、いい距離感で過ごせる夫婦になれると信じています。
2 最も大切なのは自分だと認める
よく「俺は妻が一番大切だ!」と言う人が居ます。僕は素晴らしい考え方だと思っているのですが、そんな人と食事へ行き少しお酒を引っ掛けるとさっきまでの「愛妻家」はどこへやら、「愚痴」が突然始まることがよくありました。
逆に「嫁なんか嫌いやわ、子供おらんかったらソッコー離婚じゃ」
なんて亭主関白な人がお酒を飲むとこれまた
「もっとひどい愚痴」が炸裂するんですね。
僕は、僕の妻にもそう言っているし、妻にも理解してもらっていることなのですが
「自分が一番大切だと認めること」を妻との共通認識としています。
というのも、「自分を大切にする」ということにお互いがフォーカスできなかった時期があり、「相手の為だ」「こうすれば喜んでくれるはず」と自分の価値感を思い切りぶつけてしまうんですね、そしてぶつけられた相手は喜ばしくないことも「自分の為にしてくれている」と受け止めて疲れてしまう。そしてぶつけた側は相手が無理して受け止めていることを察すると「あなたの為にしているのに!」と気持ちを台無しにされるわけです。
そんなことが頻発するとお互いに気疲れを起こしてしまうし、結婚生活と言う一番過ごす時間の多い相手を「しんどい人」と認識しちゃうんですよ。
だから、僕ら夫婦は少なくとも、「自分が大切」ということ、そして、自分を大切に出来ない人が人を大切に出来ないという考えで生活しています。
3 もう一回口説いてみませんか?
これが最後で、そして僕のプロポーズの言葉でもあります。
僕は基本的に「結婚前提」でお付き合いをしてきたタイプでして、最初から「結婚前提」だということを相手に伝えます。
「3年お付き合いしたら結婚しましょう」
と僕が伝えると
妻はそれを承諾してくれて、今に至る、という犬も食わないお話ですね、すみません。
ですが、そんな僕の告白の言葉の中で彼女の中で残っている大きなフレーズがあり、僕も「そんなことゆうてたわ」という殺し文句があります。
もしプロポーズする前で言葉に迷っているなら是非使ってくださいね。
そして、このブログの読者層で最も多き30代から50代の先輩方にも酔った勢いでちょろっと奥様につぶやいてみてください。
今日の日本の夜が暑くなるかもしれないw
僕は基本的に「結婚前提」でお付き合いをしてきたタイプでして、最初から「結婚前提」だということを相手に伝えます。
「3年お付き合いしたら結婚しましょう」
と僕が伝えると
妻はそれを承諾してくれて、今に至る、という犬も食わないお話ですね、すみません。
ですが、そんな僕の告白の言葉の中で彼女の中で残っている大きなフレーズがあり、僕も「そんなことゆうてたわ」という殺し文句があります。
もしプロポーズする前で言葉に迷っているなら是非使ってくださいね。
そして、このブログの読者層で最も多き30代から50代の先輩方にも酔った勢いでちょろっと奥様につぶやいてみてください。
今日の日本の夜が暑くなるかもしれないw
僕「三年付き合ったら結婚する。付き合ってや。」
妻「こちらこそ、よろしくお願いします。」
僕「敬語やめろやwとりあえずこちらこそ宜しくお願いします。」
妻「幸せにしてくれる?」
ここから!!
僕「幸せにできるかは正直わからんけど、でも、君が死ぬ時に『こいつと結婚して色々あったけど、まあよかったわ』と思ってもらえる人生をお互いに過ごしていければと思う。これからも大切にします。」
妻「惚れてまうやろーー」
ってな感じでした。
犬も食わんねw
まとめ
そりゃ、色々とあると思うんですよ。
僕だってこんな記事書いてるけど喧嘩はするし、不機嫌ぶつけられることもあるし。
自分の譲ることの出来ないものを優先しては怒られることもある。
そんときは美味い飯でも連れてって、車で昔話なんかしながら車内でキスくらいしてあげると良いんです。
だって自分で決めた「一生連れ添う相手」ですから。
僕だってこんな記事書いてるけど喧嘩はするし、不機嫌ぶつけられることもあるし。
自分の譲ることの出来ないものを優先しては怒られることもある。
そんときは美味い飯でも連れてって、車で昔話なんかしながら車内でキスくらいしてあげると良いんです。
だって自分で決めた「一生連れ添う相手」ですから。
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