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モコ、ヘッドライトのフルLED化 ~Amazonで評判の良いSUPEREEとまめ電を付けてみた~

2カ月ほど前にやってきた、我が家の第二の愛車MG22Sモコ。
固体の状態はかなりいいものの、ヘッドライトがハロゲンのままで暗く、自称愛妻家(←笑うところ)の私としてはこんなので妻に夜道を走らせられないという大義名分を盾に、ヘッドライトをフルLED化してみました。


まずもって、ハロゲンバルブの視認性がどんなものだったか載せておきましょう。
とは言ってもiPhoneで撮っているのでなんか補正が入るため、実際はもっと黄色く暗く見えます。


で、用意したLEDヘッドライトはこちらです。
ついでにスモールもLEDにしましたので、そちらの商品も載せておきます。


ヘッドライトの交換はいたって簡単、ハロゲンバルブを取り外した後に付属の取扱説明書(日本語)にある通りにやるのみです。

取り外しは個々の車種ごとにことなるわけですが、モコは超簡単でした。
まずコネクタを引っこ抜き、次いで防水カプラーも引っこ抜くわけですが、いずれもロックも回転もなく単純に引っこ抜くだけという(笑)

その後、針金で留められているバルブを取り出しますが、下の画像のように引っかかっている部分を下側の外側に引き出すような感じでロックを外し、ハロゲンバルブを摘出します。


その後、さくっとヘッドライトを取付け、ポジションライトも交換し、テスト点灯。


光軸を合わせます。


ちなみに光軸の合わせ方ですが、こんな感じでやっています。
式にするとこんな感じです。
  • Y' = Y -⊿Y 
    • ⊿Y(ロービーム) = (Y/40) 
    • ⊿Y(ハイビーム) = (Y/100) 
      • Y' : 照射ラインの高さ (cm)
      • Y : 地盤面からヘッドライトランプまでの高さ (cm)
      • X : 壁面からヘッドライトランプまでの距離 (m)
※ 詳細は過去記事にてご確認ください。


ちゃんとカットラインも出ていますね。


そして夜になるのを待っていたら、予報外れな大雨(笑)
でも、雨天時の視認性を確認出来てよかったです。
ご覧の通り、雨の中でもしっかりよく見えます。


雨が止んでからもう一回トライ。
視認性抜群、特に左側がよく照らされており、歩行者・自転車等の早期発見に有効っぽいです。
これで夜道の運転も安全になりそうですね。


そんなわけで、ナイスなヘッドライトなこちら。

二つ合わせて5,000円ジャストくらいだったわけですが、一昔前では考えられませんね。
あとはどれくらい持つかですが、Amazonのレビュー等を見る限り大丈夫かなと思っています。


んでは!

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