200万円以下で購入できるセダン7選。中古車市場を見逃すな!
どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。
さて、今回は中古車市場を覗いて見るという記事です。
100万円以下で購入できるセダン4選。中古車市場を見逃すな!
読者さんも中古車検索はするとは思うのですが、今回は僕がこれはお買い得かもしれない、オススメな車をチョイスしていきたいと思います。
今回はセダンです。条件として加えたのは
- 支払い総額で100万円もしくはそれ以下
- 走行距離は七万キロまで
- キーレスエントリー
- スマートキー
- パワーウィンドウ
- パワステ
- エアコン・クーラー
- ETC
- 本革シート
- シートヒーター
- 電動シート
少なくとも装備しておいて損はないものをチョイスしています。もちろんこれらをつけることでラインナップが狭くなることも重々承知していますが、これくらいの装備をつけていないと現行の車に目移りするのは必至です。
なので、せっかく中古といえど高い買い物をするのだからと厳選し紹介したいと思います。
トヨタ クラウンマジェスタ
型式 DBA-URS206
最小回転半径 5.3m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 5m×1.81m×1.48m
ドア数 4
ホイールベース 2.93m
ミッション 8AT
前トレッド/後トレッド 1.55m/1.55m
室内(全長×全幅×全高) 2.14m×1.52m×1.21m
車両重量 1770kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 2045kg
クラウンオブクラウンのマジェスタ。
2009年のモデルですので8年前の車ですが、それでも現役バリバリの車ですね。
ヤンキーがこぞってこの車の違法改造をするのであまり印象的には良くないですが、車に罪は無く、本来の上品さと力強さがありますね。
トヨタ クラウンマジェスタ4.6 Cタイプ HDDフルセグ 革シート (パールホワイト)
アウディ A6
型式 ABA-4FCCEA
最小回転半径 5.7m
駆動方式 4WD
全長×全幅×全高 4.93m×1.86m×1.44m
ドア数 4
ホイールベース 2.85m
ミッション 6AT
前トレッド/後トレッド 1.59m/1.59m
車両重量 1800kg
シート列数 2
乗車定員 5名
最低地上高 0.13m
2010年のモデルです。
現行モデルと大きく違わないボディですが、車が好きでないとお昼間では気づくことは中々無いと思われます。夜間だとヘッドライトですぐに分かります。
そして女子ウケが良く、何かと女性といると「アウディいいよね」みたいな会話になることが多いです。
アウディ A62.8 FSI クワトロ 4WD 4F最終LEDテール 社外エアロ20AW エアサス (アイビスホワイト)
クライスラー 300C
型式 ABA-LX35
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 5.01m×1.89m×1.49m
ドア数 4
ホイールベース 3.05m
ミッション 5AT
前トレッド/後トレッド 1.6m/1.61m
車両重量 1760kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 2035kg
ミッション位置 フロア
最低地上高 0.13m
2011年モデルです。
ついに現れたアメリカ車ですね。
僕は常日頃感じるこの車の特異な部分として、「ロールスロイスに似てる」と感じるんですね。
もちろん、しっかりと見ればエンブレムがぜんぜん違うだとか、パルテノン神殿っぽくないとか(遠目だと本当にわからない)、サイズ感も違うはずなのですが、かなり高級そうに見えるというのが僕の印象。
それでも、今回のピックアップ通り200万円で買えるし、人と被る率低いし、と結構お得なんじゃないかと思います。
クライスラー 300C3.5 サンルーフ 黒レザーシート (アイボリー)
ボルボ S60
型式 DBA-FB4164T
最小回転半径 5.8m
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4.63m×1.87m×1.48m
ドア数 4
ホイールベース 2.78m
ミッション 6AT
前トレッド/後トレッド 1.58m/1.58m
車両重量 1540kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 1815kg
ミッション位置 フロア
最低地上高 0.14m
2012年モデル。
スウェーデンの車で、昔は「ベンツよりも安全」と謡われていました。
その理由としては「スウェーデンの鉄鋼は良質で有名で、現実にボルボなどはボディパネルの鉄は分厚く錆などに強く丈夫」といのが定説であったそうですが、現在使われているボディなどの差異は素材から違っていますのでボルボだから、ベンツだから、とこだわる必要性はなくなってきているのかもしれませんね。
ボルボ S60T4 Rデザイン ワンオーナー 13年モデル イルミシフト (アイスホワイト)
523d
型式 LDA-FW20
最小回転半径 5.5m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.91m×1.86m×1.48m
ドア数 4
ホイールベース 2.97m
ミッション 8AT
前トレッド/後トレッド 1.6m/1.63m
車両重量 1760kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 2035kg
ミッション位置 フロア
最低地上高 0.14m
マニュアルモード ◯
2013年モデルです。
最近フルモデルチェンジを行った5シリーズですが、Eセグメントくらいの車になると1世代昔であっても現役と十分に張り合えるし、見た目の経年劣化も知れています。
さて、前回にも紹介した5シリーズですが、今回は燃料がディーゼルとなっています。これはまだ最近のパワートレーンですから燃費もそこまで悪くなく、十分に楽しめるモデルとして、中古であってもいいんじゃないかと思っています。
BMW 5シリーズ523d ブルーパフォーマンス ハイラインパッケージ (シルバー)
マツダ アテンザ2.2 XD Lパッケージ
型式 LDA-GJ2FP
最小回転半径 5.6m
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4.86m×1.84m×1.45m
ドア数 4
ホイールベース 2.83m
ミッション 6AT
前トレッド/後トレッド 1.6m/1.59m
室内(全長×全幅×全高) 1.96m×1.55m×1.17m
車両重量 1510kg
シート列数 2
乗車定員 5名
ミッション位置 フロア
最低地上高 0.16m
マニュアルモード ◯
2013年モデルです。
僕が車に興味を持ち、更に国産のデザインの中で最もイカすのはアテンザだと言って憚らない、そんなモデルも5年経過すれば200万円で手に入るのかと、シミジミします。
乗り心地、維持費、走行性能に関してはやはり最新が最善であるマツダですから現行型には太刀打ちできませんが、それでもかなり上質であるといえるでしょう。
[試乗記]mazda6 アテンザワゴンXD Lパッケージに再試乗。1度目との違い
[試乗記]2016年8月にマイナーチェンジ(年次改良)したアテンザセダンXDに試乗したで
二回も試乗してしまうほど、興味関心が薄れないです。
マツダ アテンザ2.2 XD Lパッケージ ディーゼルターボ ローダウン (ジェットブラックマイカ)
トヨタ マークX2.5 プレミアム
型式 DBA-GRX130
最小回転半径 5.2m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.75m×1.8m×1.44m
ドア数 4
ホイールベース 2.85m
ミッション 6AT
前トレッド/後トレッド 1.55m/1.55m
AI-SHIFT △
室内(全長×全幅×全高) 1.98m×1.5m×1.17m
車両重量 1520kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 1795kg
ミッション位置 フロア
最低地上高 0.16m
マニュアルモード ◯
2015年!モデルですから、2年落ちです。
最もコスパの高いFRセダンという認識しかなかったのですが、先ほど調べてみますと、クラウンやGSと同じプラットフォーム(車の基本構造部分)だからコスパが高いといわれてるんですね。
そもそもがマークⅡがスポーツセダンとして売り出したからかかなりアグレッシブなフロントデザインですね。
新車で買うならこれも面白いかもしれませんね。
トヨタ マークX2.5 プレミアム 後期1オ-ナ-地デジナビ黒ハ-フレザ- (パールホワイト)
まとめ
やはり、この金額となると年式なども若くなり、今乗っても古臭くない車種ばかりですね。もちろん少々年式が経過していてもその分高級であったが為室内は上質で、走りも良く、安全性も高いです。
この次は300万円で購入できるセダンを書いていきますが、300万円といえば大金ですし、新車も十分に狙える金額ですが、新車に負けない魅力的な中古車を探してみようと思います。
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