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もはや侮れない韓国車、日本車よりデザインは上に思える件 ~特に起亜のデザインレベルの上げ度ハンパなし~

ちょっと前まで零細自動車メーカーの一つにしか思っていなかった、韓国車メーカー起亜。
最近、かっこいいモデルが増えてきたと思います。

特に最近ワールドプレミアされたこのK900、デザイン的にかなり優れているように感じます。




どうでしょう?
このデザイン。

個人的にこのK900は、日本のラグジュアリーセダンのデザインより上質さを感じられますね。
オラツキ感丸出しのグリルや全体的に鈍重さを感じるエクステリア、ごちゃごちゃしているインテリア(それでも最近は割とスッキリしてきたけど)などが感じられる日本の大型セダンよりも、デザインは確実に上だと思います。
日本車全盛期のセダンはカッコいいのが多かったですが、最近は見るに堪え(以下自粛

確か起亜は、欧州車メーカーからデザイナーや技術者をかなり引っ張ってきていると何かで見かけましたが、その効果がここにきて出てきているのかも。
最近、各方面で取り上げられることが増え、その評価も高いですし。

起亜のクルマは乗ってないし乗りようもない(日本に正規ディーラーないですよね?)ので、乗り味や機能面・性能面の評価はできませんが、このデザインの進化度は興味深いです。
もっとも、乗れたら乗るのかと問われれば、そこはまあドイツ車フリークなのでスルーの可能性が圧倒的に高かったりもしますが(笑)


それにしても、売上げを左右する重要なファクターでもあるデザインのレベルを、ここまで上げてきている韓国車。
もはや、侮るべき存在どころか日本車は喰われ始めているのかもしれませんね。(ドイツ車にはまだまだ及びませんけど 笑)
※栄光の時代の日本車はカッコいいのが多かったのに、今や見る影も(以下自粛

そんなわけで、日本車メーカーが半導体やPC・スマホ・家電メーカーのように凋落しなければいいな~って思いつつ。
ここらで締めたいと思います。


んでは!

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