ここ最近のデザインや新型プラットフォームの出来栄えはかなり評判がよく、ミーハーな私は気になる今日この頃(笑)
しかし、そこで手を休めずにVOLVOさんは攻勢を続ける模様です。
その次なる一手は、インフォテインメントシステムをAndroidに置き換えるそうな。
Beste Derさんの投稿 2018年5月12日(土)
もはやカーナビやインフォテインメントシステムは、自社開発するような時代じゃないのかもしれませんね。
なんといってもGoogle Play Store や AppleのApp Storeには、秀逸なアプリが数多とありますし。
当然その中にはナビゲーションアプリがあるわけですが、ここ最近、独走態勢なのはやっぱりGoogleマップじゃないでしょうか。
そんなGoogleマップですが、先日開催された「Google I/O 2018」にて、驚きの新機能が発表されました。
それはなんと、現実の景色に進行方向やお店の情報を浮かび上がらせて表示させる、AR(拡張現実)機能!
(1:26:15辺りからがGoogleマップの新機能なARナビの紹介です。)
いや、これマジすげえ。
ほんと、近未来が向こうからやってきた…、いや、Googleさんが呼び寄せたって感じです。
Googleさんの手にかかればそのうちフロントガラス全体がスクリーンみたいになって、実際の視線上にこんな感じのARナビが映し出されるのかも。
そうなったら、めちゃくちゃいいですね。
さらに妄想を膨らませば、フロントグリルなどにあるフロントカメラがドライバーから死角になる曲がり角の先の歩行者や自転車を見つけてフロントガラスでAR的に知らせてくれるとか、そんなこともできちゃいそうです。
ただ、飛び石喰らったら修理代めっちゃ高そうですけど(笑)
とりあえず妄想はさておいて、現実的な話としてVOLVOさんのAndroidベースな新型インフォテインメントシステムで、このARナビも使えたらいいなって思います。
ってか、そうなる可能性は高いと踏んでいます。
それにしても、近未来を感じさせてくれるGoogleさんと、それをインフォテインメントシステムの基軸に添える予定のVOLVOさん。
なんだか新たな時代がどんどん切り拓いていっている感じがしますが、いずれも海外勢からという。
日本勢ももっと頑張ってほしいですが、国産ナビのガラパゴスっぷり(それでいて無駄に高い)から考えるとあまり期待はできないのかもですね。
そんなわけで(?)、明日はVOLVOさんで試乗してきます!
何に乗るかは、ネタにしてからのお楽しみってことで。
間違って契約したりしないよう、気を付けま~す(笑)
んでは!
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