インドネシアの夫婦が離婚し、夫が妻へ払う扶養費を小銭で支払ったという可笑しな話。
裁判所は元夫に対し、未払いの扶養料約9年分を元妻に支払うよう命じました。元夫は働いているが、まとまったお金を払う事はとても大変で、友人らに助けてもらったという。
男性は元妻に支払う扶養費9年分を手押し車に積んで妻の雇った弁護士の元へと届け、10袋に入れた小銭は890キロ分。
だが、弁護士は小銭を数える事を拒否し、拒否された元夫は不平を述べたが、最終的には裁判所が職員らに数える様に命じました。
元夫は家族や親せき、友人や知り合いに声を掛けて金をかき集め、その結果が小銭となったと話しているそうだ。
元妻は小銭で払われた事に対し、自分を小ばかにしている、私が貧乏人扱いしている。と話しているそうだ。
お金はお金ですが、出来れば元妻へ渡す前に元夫は銀行へ行って札に替えて欲しかったですね。
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