6月20日、ブロンクスで起きた15歳の”少年ジュニア殺害”事件の13人目の容疑者をニューヨーク市警が逮捕しました。
逮捕されたのは、ブロンクス在住のロナルド・ウレナ、29歳です。
既に逮捕されている12人の中で、ウレナは13人目で最年長者となる。
ウレナ容疑者は6月20日、複数の人間が乗った車で被害者の少年ジュニアを追いかけ、少年ジュニアは恐怖で助けを求めデリと逃げ込んだが、その後、集団で襲撃され、デリの外で、マチェーテやナイフで首を刺され死亡。
ウレナ容疑者は、デリの中にジュニア少年を追いかけたメンバーではなかったが、店から数メーター先に停めた車の中で待機し、殺人の手助けをした。
ウレナ容疑者は8月26日午後6時に逮捕された。
ウレナは6月20日の夜、ライバルのギャングメンバーを攻撃する予定で仲間と集まった。それは事前に決めていて、集まっていた。
2018年8月27日
少年”ジュニア殺害事件” 19歳容疑者、無罪を主張 ブロンクス事件
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