ニューヨーク交通局の職員、殺人罪で逮捕される クイーンズ
ニューヨーク市警によるとクイーンズで先日、バイクに乗っていた男が信号待ちで、車の運転席の男性に向けて発砲し殺害した事件で、容疑者でニューヨーク市の職員の男を逮捕した。
容疑者は市の交通局(MTA)の整備員として勤めるギフォード・ハンター(30)。
事件は、クイーンズのサウス・リッチモンドヒルの120丁目と103アベニューでバイクに乗っていた容疑者は、隣を走っていた車と道路上で道の奪い合いで喧嘩、両者が信号待ちとなり、バイクに乗っていた容疑者は拳銃を取り出し、車を運転していた被害者の頭を目がけて撃ちました。
ハンターはそのままバイクで逃走していたが、ニューヨーク市警は防犯カメラから容疑者を割り出し、ハンターと断定していた。
ナラインさん(27)は頭部を近い距離から撃たれ、病院へ搬送されたが死亡、ナラインさんはニューヨーク市のライカーズ刑務所の刑務官として2年勤務していました。
ナラインさんは事件のあった日、仕事へ出掛ける前に途中で食事を買って仕事場へ向かう途中で、バイクに乗ったハンター容疑者と接触し、道路で喧嘩となった末に撃たれて死亡したとみられる。
2018年9月17日
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