2017年の事件～：ニューヨーク市警によると被害者の女性が警察に助けを求めた内容では、「上司にタイムズスクエアのホテルで上司に強姦されました。 上司から手に受け取ったオレンジジュースを飲んだ後に眠ってしまった。」という上司という立場を利用した悪質な強姦事件が起こっていた。
この上司に判決が下されました。昨年起きた事件ですが、見落としていたので書きました。
警察によると女性（36）は先週土曜日の11月18日、午後9時30分頃、上司のユキトシ・マサカツ（45）とROW-NYC ホテルの部屋へ入ったという。
その後、ホテルの部屋で上司からオレンジジュースを飲まないか？と誘われた女性は、上司からオレンジジュースを受け取り、何の戸惑いもなくオレンジジュースを口にした。
事件が起きた場所：ROW-NYC Hotel on Eighth Ave
次に女性が覚えているのは、うつろな中で、部分的に服を脱がされ、ベッドで上司の隣で寝ていた事だった。
女性は、オレンジジュースを飲んだ後に寝てしまい、途中の記憶は無く、目を覚ました時には、自分が衣服を完全にまとわずにベッドで寝て、その横には上司が寝ていた事だけを鮮明に覚えているという。
被害者は、ニュージャージー州のイングルウッド病院とメディカルセンターに行き、レイプキットと毒物反応テストを受けた。と警察筋が述べた。
その結果から、ニューヨーク市警は、京都府伏見区に住む日本人のユキトシ・マサカツをJFK空港で、11月22日早朝に強姦罪や性的虐待などを含む複数の罪で逮捕した。
ユキトシ・マサカツはニューヨーク市警によって逮捕され起訴された。
記事はNYPOSTより
2018年11月22日
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