2019改良モデルの直後にもかかわらず、FLの情報が入った模様です。
まずは、2018モデルと2019モデルを確認してみましょう。
画像上が2018モデル、画像下が2019モデルです。
【フロント】
【サイド】
【リア】
フロントでエアガイドグリル(というかレーダー装置のある場所)の意匠が、リアでマフラー出口の形状が変わりましたね。
デザイン的にはダイナミックさにさらに重きを置いた形でしょうか。
ですが、これはFLに非ず。
というのも、この情報が入ったからです。
Beste Derさんの投稿 2018年12月13日木曜日
う~ん、フロントはまるでプチA6。
アウディのデザイナー、以前にモデルごとのデザイン的な違いをハッキリさせるというような趣旨のお話しをされていませんでしたっけ?
もしこのレンダリングみたくA6に寄せると、なんだか少し前のアウディ現象になっちゃう気が。。(遠くの正面から見るとどのモデルも同じに見えるという都市伝説。)
ただし、見た目だけでなくテクノロジー的にもA6レベルのものを投下してくる可能性が高いとも書かれています。
つまり、48VMHEVシステムやレベル3自動運転(ただしスタンドアロン)などですかね。
とは言ってもDセグでは既に、Cクラス(W205)がFLで48VMHEV(ただしその中で最も簡易なBSG)を実装し、新型3シリーズ(G20)がADASの主要デバイスであるカメラで現時点最強な3眼式を採用しているわけで。
となると、やはりちょっと目新しさに欠けるんですよね。
まして、これまでquattro売りだったアウディですが、電子デバイスの発達により4MATICやxDriveが拡充される中、雪上性能・悪路走破性のみを売りにもしにくくなってきているという。
空力抵抗やアルミボディによる軽量化も、同様ですし。
そうなると、アウディA4の今後の起爆剤は何になるのでしょうか?
その点も含めて、FLで盛り返してくれるといいのですが。
んでは!
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