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昭和ヒトケタ世代の怨念

昨日(もう、おとといか…)の日記に書いた親父のブログ、
きょう帰ってきてチェックをしてみると、まだ何も書き込んでいない。
なんだ、まだかよ…と思いながらよく見ると、
ブログのタイトルが変わっていた。
ぼくは「後期高齢者・Yの備忘録」としていたのだが、
いつもまにか「傘寿の抵抗・Yの備忘録」になっていたので、
思わず笑ってしまった。

親父たちの世代…つまり昭和ヒトケタ世代は、
「抵抗」どころか、
「一揆」を起こしてもおかしくないくらいの酷い目に遭っているとぼくは思う。
働きバチと(英米には)蔑まれながらも経済復興を成し遂げ、
それでいて歳をとったら
「後期高齢者」などと云われて
余計者扱いされたのでは溜まったものではあるまい。

親父(たちの世代)がんばれ。
「八十歳の抵抗」を息子は断固支持するぞ。
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