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ディズニーランドハロウィン2013をまとめてみた。仮装ルールって結構厳しいね!

ディズニーランドハロウィン2013、ハロウィン期間中はディズニーのキャラクターになりきってディズニーランドを思いっきり楽しめる毎年恒例のイベントだ。





ハロウィンイベントの始めと終わりの1週間はディズニーのキャラクターに全身仮装して入園出来るので、ディズニーランドパーク内にはディズニーのキャラクターに仮装したゲストがたくさん来演している。

ディズニーランドのハロウィンイベントは1997年から始まり、他の季節イベントと比べると比較的新しいイベントだ。

2002年からディズニーランドに来園したゲストがディズニーキャラクターに仮装できる日が設定され、ゲストが趣向を凝らした仮装姿で入園できるようになった。以前は誰にでも仮装できていたので、ディズニーキャラクターとは無関係な仮装をしたり、仮装が原因で様々な事故や事件などが行われるようになってしまうなど、ルール違反をする人が多くなってしまった。そのため、年々仮装のルールが厳しくなってきている。




仮装ルール


普段とは違った雰囲気のディズニーランドとなる、ディズニーランドハロウィン2013。仮装して入園するといつもと違った楽しみ方が出来るけど、いくつか「仮装のルール」が定められており、ディズニーランドハロウィン2013公式WEBサイトにも以下のお願いが掲載されている。

以下、ディズニーランドハロウィン2013公式WEBサイトから引用
パークの安全な運用のため、「仮装のルールにご協力をお願いいたします」 
・仮装内容確認のため、入園前にお時間をいただく場合がありますのでご了承ください。
・他のお客様が不快と感じる恐れのある仮装や迷惑行為については、キャストの判断により、
入園をお断り(退園をお願い)する場合や、衣装の一部分を取り外していただく場合があります。
・アトラクションご利用時には、安全確保のため、巻き込みや転倒などの危険性があるアイテムを外して頂く場合や、アトラクションをご利用いただけない場合があります。
引用、ここまで

一度は行ってみたいハロウィンイベント中のディズニーランドだけど、仮装のルールを知らないと入園出来なかったり、開催期間中はいつもより待ち時間が増える場所もある。意外と知られていない、ハロウィンの注意事項、ディズニーランドハロウィン2013をまとめてみた。



全身仮装が出来る日は決まっている


ディズニーランドハロウィン2013のイベント中でも全身仮装が出来る日は以下の日程に限られている。

ハロウィン9月の全身仮装日(全身仮装が出来る日):9/9(月)~9/15(日)の期間

ハロウィン10月の全身仮装日(全身仮装が出来る日):10/25(金)~10/31(木)の期間

どちらもハロウィン全身仮装期間中の土日は大変混雑する為、ハロウィン仮装目的以外の人はディズニーランドへ来園する日程をずらした方が無難かもしれない。

全身仮装対象日以外のイベント期間は部分的に仮装する「ちょこっと仮装」のみ



ハロウィン全身仮装が出来ない日はディズニーのキャラクターがインパクトのあるデザインでプリントされたTシャツなどで仮装する、「ちょこっと仮装」を楽しもう。Tシャツだけでは物足りない、ハロウィン仮装用の衣装を持っていないという方はディズニーランドパーク内のショップ、ディズニー&カンパニーなどでカチューシャやコスチュームセットが販売されているのでチェックしてみよう。

ディズニーランドハロウィン期間中は仮装内容の確認の為、いつもより入園に時間が掛かる


ハロウィンイベント中、特に全身仮装可能日である9/9(月)~9/15(日)、10/25(金)~10/31(木)の期間は仮装ルールのチェックの為、いつもより入園に時間が掛かる。幼い子供を連れて行くのならハロウィン期間中は避けた方がいいかも知れない。

東京ディズニーシーでは全身仮装してはならない(小学生以下の子供を除く)


ディズニーランドハロウィン2013、ディズニーランドで全身仮装し入園して良い日でも、ディズニーシーは入園出来ない。

※小学生以下の子供は毎日、全身ディズニーキャラクターの仮装で入園可能

ディズニーのキャラクター以外は仮装してはならない


ハロウィン仮装して入園出来るのはディズニーアニメーション(映画やテレビ番組)、ディズニーランドのアトラクションに登場するキャラクターのみ(実写映画に登場する人物は仮装NG)

また、キャラクターのイメージを損なうようなハロウィン仮装を行っている場合は入園をお断りされる場合もある。

ハロウィンの仮装メイクによっては入園出来なくなることも!


ディズニーランドハロウィン2013では仮面やゴムマスク、仮装メイクなど、顔が分からなくなるような仮装は禁止されている。

メイクだけでなく、杖、模型の剣、ナイフ、長い棒、とがったものや鎖の付いた小道具などの危険性のあるアイテムも禁止。

以下のようなメイクは入園出来なくなるので注意しよう。

・顔全体:全体的に肌と違う色や濃い色を塗る
・目元:眉や目の周りを縁取る・描く・塗る
・頬:傷跡を描く・付ける
・口元:ひげを描く・付ける

ハロウィン仮装の露出は最小限に抑えよう


肩ひもがないドレス、お腹(おへそ)が見えるような露出の多い服装はNG。
ディズニーのキャラクター以上におじさんの注目を集めてしまうハロウィン仮装はアンダーウェアなどを着用しなければ入園出来ない。

躓いてしまうような長い裾のドレスや服装もNG、また、頭から足まですっぽり入る、全身タイツのようなハロウィン仮装も入園できないので目立ちたがり屋さんは仮装のセンスで勝負しよう。

ディズニーハロウィンの仮装したゲストを撮影する際は了承を得てから


どんなに可愛いハロウィン仮装をしたゲストを見かけても、相手の許可なく無断撮影をするのは控えよう。撮影する際は相手の了承を得た上で行おう。

ハロウィン仮装でディズニーランドへ行く時は来園前チェックリストで事前チェック!


ディズニーランドハロウィン2013公式WEBサイトでディズニーハロウィンの「仮装のルール」が簡単にチェックできる仮装チェックシートがダウンロードできるので、衣装を用意する前に入園可能なのか事前にチェックしておこう。

ハロウィンの楽しみ方


ハロウィン期間中のディズニーランドは、たくさんのパンプキンがお出迎えしてくれる。30周年ならではのハピネスな雰囲気と、思い思いの仮装をしたディズニーの仲間たちが繰り広げる「ハロウィーン・フェア」で思いっきり盛り上がろう。

ハロウィンの注目アトラクション、パレードは以下の通り。

1.パレードに登場する7台のパンプキンフロート

今年のディズニーランドはパンプキンがいっぱい!「ハロウィーン・フェア」をテーマとした、パレードに登場する7台のフロートもとってもユニークだ。

2.パンプキンとお友達になろう

ディズニーランド内のあちこちに登場するパンプキン。ベンチに座っていたり、パレードで踊っていたり、たくさんいるパンプキンとお友達になれるかも?

3.ディズニーのカメラアプリ「HAPPINESS CAM」で思い出の写真を撮ろう!

スマートフォンアプリ、「HAPPINESS CAM」の専用エフェクトでハロウィン限定の写真を撮ろう。

ディズニーランドのマップに掲載されているキーワードをハピネスカムに入れると、特別なハロウィーンのエフェトが貰える。



ルールを守って、ディズニーランドハロウィン2013を思いっきり楽しもう!

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