こんにちは、2児のパパです。
すぐにサイズが合わなくなる、乗る機会が無い、でもまわりはみんな持ってる。。
子ども用の自転車、何歳の時に買い与えるか悩みますよね。
うちは長女が2歳のときにピープルいきなり自転車を買い、その後長男が1歳のときにアイデスカーゴ三輪車を購入。
ピープルいきなり自転車は長女が7歳になった今でも乗れていますが、さすがに小さくなってきました。
長く乗れたピープルいきなり自転車ですが、そろそろ次の自転車に買い替えようと思います。
2歳から5歳まで乗れるストライダー
その後買い足した乗り物は長男が2歳になる時に購入したストライダー。
自転車までのつなぎにと購入したストライダーでしたが、もうすぐ5歳になるというのにストライダーは未だ現役。
自転車乗ってみる?と聞いてもストライダーがいいと言って首を縦に振りません。
ペダルもブレーキも付いてないストライダーですが、安全な広場とヘルメットさえあれば幼児の心をつかんで離さないようです。
自転車と比べたストライダーのメリット
長男のファースト自転車代わりとなったストライダーですが、自転車と比べてもメリットがたくさんあります。
・自転車に比べ価格が安い(1万円前後)
・3kgと軽量なため、幼児でも乗りやすい
・コンパクトで持ち運びがラク。ラゲッジに放り込めます
・最初から補助輪無しで乗れるため、バランス感覚が養われる
・5歳くらいまで乗れる
・シンプルな構造で壊れにくい
子どもがある程度成長するまで、自転車を買わずストライダーで乗り切るのもアリですね。
とっても楽しいストライダーですが、自転車に比べ公道で乗れないなど、いくつかデメリットがあります。
自転車と比べたストライダーのデメリット
・公道で乗れない
・推進力はキックのみ。自転車についていけない
・ブレーキがついていない。下り坂で遊んでいたらチョップで止めましょう
・お尻が痛くなる
・クツ底があっという間にボロボロ
よほど恵まれた環境でもない限り、幼児が自転車に乗ってお出かけできるような道路はありません。
あえてデメリットにあげましたが、ストライダーが公道で乗れないことは大した問題ではないのかも知れません。
ストライダー商品概要
価格:\9,900(税抜き)
カラー:全7色(グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、レッド、ブルー、ブラック)
対象年齢:2歳~5歳
フレーム:スチール製 ホイール:プラスチック製 タイヤ:EVAポリマー製
シート高調整範囲:300~420mm
ハンドル高調整範囲:500×600mm
重量:3.0kg
ストライダーの遊び方
自転車に乗ったお姉ちゃんを追いかけ、ひらりひらりとS字クランクを駆け抜ける長男。
ストライダーの遊び方は子どもたち次第です。
ストライダーは今日も子どもたちの何かを乗せて走っています。
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