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めっちゃウマい!広島最強のお肉、神石和牛ロースを焼肉で食べてみた

先日、広島が誇る銘柄牛、神石和牛を焼肉で食べる機会があったのでメモしておきます。






神石牛って何?という方のために神石牛のルーツをご紹介します。

神石牛のルーツ


広島県下でも和牛改良の歴史が古いといわれ、種雄牛造成が盛んに行われていた神石郡。
繁殖雌牛の生産基地として全国に名をとどろかせた神石牛は広島県産牛の代名詞に。
大正天皇崩御により御大葬の儀が挙行されるにあたり、神石牛「豊萬号」が異例(京都府丹波牛以外は初)の御下命を賜る栄誉に浴しました。
その後、独自の改良を重ねていき、その血統を引き継ぐ神石牛は、種牛・肉質両面で日本一の栄冠にも輝きました。

神石牛振興協議会のWebサイトより


いつも”A5ランクの宮崎和牛しか食べない”私ですが、身近にある銘柄牛の中で一番おいしいお肉は神石牛だと思っています。

下手な神戸牛よりも断然おいしく、高級な神戸牛のお店は行ったことが無いので良くわかりませんが、大して変わらないハズです。


「ロースだけじゃ飽きるでしょ」

嫁さんに夕食が神石牛の焼肉であることを伝えると、正論で叩きつぶされました。

近所のスーパーへ走り、牛タン、豚ロース、鶏もも肉を調達し汚名を返上します。


鉄板でジュ~~~


レア気味に焼いて食べると、、、めっちゃウマい!

固いとか柔らかいなどという次元ではなく、アミノ酸系のうま味が舌の奥にガツンときます。

広島のおいしいお肉なら、神石牛で決まりですね。。

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