健康保険や医療保険は予防には保険金を出してくれません。
本当は予防によって被保険者が健康でいられ、それによって支払保険金も少なくなれば、みんながハッピーなのですが、残念ながらそうはなっていません。
そして死ぬほど働いて体を壊したら健康保険で面倒見てやるから思う存分体を壊すまで働け!というのが一般的な会社のスタンスですから、流されるままに働いていると結局損するのは自分です。
警察も今にも殺されそうな予兆があっても殺されるまでは黙って見てて、事が起きたらさあ動くか!というのが基本スタンスですもんね。死んだもん負けです。
保険や警察が予防まで対応することができない事情はある程度理解できるものがありますので、そうなるのは仕方ないと思います。
従って自分の身は自分で守る、という至極当然な姿勢を基本方針にして、保険とは寄りかかるものではなく、あくまでもリスクをアシストする程度のものと考えておく方がいいでしょう。
保険があるから病気になっても大丈夫、という認識はとんでもない間違いで、なるべく病気にならない為にはどうするかを考えるべきでしょう。
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