Main menu

Pages

安保法案と日本の未来の予知・予言



安保法案について色々と意見がありましたので取り上げてみたいと思います

安保法案に賛成する人と反対する人の大きな違いを簡単に言ってしまえば、日本の未来予知について違った可能性を思い浮かべていると言うことです

安保法案に反対する人というのは、それによって日本が将来的に徴兵制になって、海外に侵略戦争をするようになるという予知を信じています

逆に安保法案に賛成の人は、日本が他国によって軍事的に侵略や攻撃をされるのを防ぐために、日米同盟の強化が必要で、それによって防ごうと考えています

つまり反対派は日本が軍国主義化して戦争に進むと予知し、賛成派は他国によって侵略や攻撃の可能性を予知しているといえます

もちろん違った意見もあるでしょうが、一般の方の考えとしては上記の二つの予知のうちどちらかを信じているといえるでしょう

はっきりいえばどちらかの予知が正しいかによって、どちらを選択するのが正しかったかが決まります

どちらかが本当であり、どちらかが偽者・偽預言者といえるでしょう

反対派は左翼とよばれるような思想の方たちですが、その主張や意見が合っていたかを過去から見ていくと、その真偽が分かりやすいでしょう

まずは先日も取り上げました60年安保闘争などは、日本とアメリカが安全保障の条約を締結することで、日本はアメリカの戦争に巻き込まれる、徴兵制がしかれるっと今と同じ事を言っていました

ですが歴史を見れば、安保のお陰で日本は平和で安全に過ごせましたし、彼らが行ったような未来にはならずに予知は外れています

そして北朝鮮などの共産主義国家を賞賛し、北を地上の楽園ともてはやしていましたが、現在では地上に現れた地獄であると言えます

つまり彼ら安保反対運動が成功して、日米安保がなかったなら、日本は北朝鮮のような地獄となっていたでしょう

さらに左翼思想の政治組織として社会党がありました

この社会党は自衛隊に反対し、日米同盟にも反対しておりましたが、社会党の村山氏が連立で総理となったときのこと、阪神淡路大震災がおこりました

彼らは自衛隊にも、米軍にも反対していたため、震災の際に自衛隊の出動が遅くなり、米軍からの支援要請を断り、結果的に多くの被害者が出てしまいました

さらに続けてオウム事件が起こりましたが、社会党は破壊活動防止法にも反対していたため、オウムにも適応されず、現在でも姿を変えてのさばらせる結果となっています

さらに社会党はその後、社民党と民主党に流れていきますが、民主党の時代にまた東日本大震災という大きな災いが日本を襲っています

民主党は津波を防ぐための堤防など不要としていましたが、あのような巨大な津波に見舞われました

そしてコンクリートから人へといっていましたが、津波で残された跡を見ると、コンクリート建ての頑丈な建物ばかりが残っている映像を見て、まさに間違いが露呈する形で災害が現れていると感じられました

自衛隊の予算を削減していたのに、災害が起こって自衛隊に頼るしかない状態になりました

日米同盟にも消極でしたが、災害が起こって、米軍の支援で多くの方が助かりました

そしてアメリカを軽視して、中国と友好関係を結んでいましたが、尖閣問題が大きくなり、海上保安庁の船に中国船が追突する事件もおこっています

またダム建設にも反対していましたが、その後に九州などで大雨による洪水によって多くの被害が起こりました

これもダムがあれば防げた災害でした


このように、反対派である左翼思想の方たちの主張と言うのはことごとく予知は外れている、むしろ真逆の結果となって日本の国民に災いが降りかかっていることを知るべきでしょう

こうした偽予言者の人たちの言葉を信じて、安保の反対をしていれば、逆に日本にはこれから大きな大きな災いが降りかかってくるのが分かります

歴史的にも偽預言者のほうを信じて国が滅んでいった例がありますので、注意されるのがよいでしょう

関連記事

ブログランキング に参加しています
あなたのクリック=無償の愛でこのブログは大勢の人に見てもらえています
いつも応援してくれて、ありがとうございます


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村
reactions

コメント