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地球を守る光側の宇宙人の働きと転生


昨日は闇系の宇宙人について書きましたので、きょうはそれに対抗する光側の宇宙人で日本で言えば自衛隊のような働きをされている存在について書いてみたいと思います

光の存在と言うと、ただ暴力を避けて、何をされても無抵抗でいる者のように誤解される方も日本人にはいるようですが、実際には多くの人を守るためのウルトラマンが敵をやっつけるような役割の方たちがおります

それは仏教で言えば魔を調伏する明王と呼ばれる存在がいます

不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王・大元帥明王
・愛染明王・孔雀明王など様々な存在が知られています

彼らは忿怒という怒りの形相で、炎を背負い、武器を持って描かれています

仏教と言うと、薄い理解しかしていない人は、無抵抗で戦わないことが正しいと
誤解している人もいますが、悪に対して押しとどめる正義の働きの光の存在がいることを仏教でも解っています

お釈迦様も在世中に国王の帰依などを受けていますが、軍を解散して武装解除せよなどとは説いていません

さらにキリスト教でもミカエルなどの天使が龍と戦って追いやったという話があるように、悪に対しては戦う天使の存在を知っています

このような防衛軍的な働きをする宇宙の光の存在は、宇宙から見守っているだけではなくて、人間として転生して生まれ出ることがあります

歴史的に見ると、フランスのジャンヌ・ダルクがそうでしょう

彼女はフランス軍を率いて、イギリス軍を追い出し、フランスの独立を守りました

日本の平和主義者であれば、イギリスが責めてきたとしても、話し合いで解決し、領土を分譲して平和的に解決するのが正しいと解釈するでしょう

ですが神の思いは一人の少女を使わして示され、フランスからイギリス兵を追い出してフランスの独立を勝ち取れというものでした

また日本では日本武尊など日本の建国のために働いた方がおります

日本武尊は死後に白鳥になって飛び立ったとされますが、人間が鳥にかわるなど可笑しなことと思われるでしょうが、宇宙時代の姿を現しているものだと思います

このように宇宙から別な宇宙人の侵略を防ぐ働きもしておりますが、人間として生まれ合わせて、人々を守ったり、時代を切り開く役割をされる方たちがおります

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