今日は日本の株式でも日経平均が1万9千円割れで取引を終了しています
中国経済の先行き不安から世界的な株安が進んでおりますが、以前にのべましたように、何れ中国発の恐慌が訪れるという予知が現実化しつつあります
中国がAIIBというアジアの投資銀行を設立しようとする時に、日本はどうすべきかと議論されたわけですが、その時に、もうじき中国発の世界的な不況あるいは恐慌に近いものが訪れるので、日本は加わらずに距離を取るべきだと述べました
株価が急落している中国の政府は、大口の投資家が株を大量売却しないようにしました
これでは今後大口の投資家による中国株の購入は無くなるでしょう
自由に売却して現金化する保障があるからこそ、自由主義経済は回っていくので、中国政府はそうしたこともわからず、ただただ力で押さえつけるしか考えが無いのがわかります
国内の不平不満についても、力で押さえつけて問題を解消させている、中国の現政府の問題点が露わになっているものだと思います
これから世界的に景気の悪い時期に入っていく可能性が高いので、ある程度覚悟しておく方がよいでしょう
またAIIBの時にも述べましたが、日本は中国との経済的交流から手を引いていき、戦略的にインドやロシアなどと交流を深めるようにした方がいいでしょう
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