こんにちは。広島のイクメン、2児のパパです。
今日は安佐動物公園の新しい人気者、ラクラクくんの魅力をお伝えします。
の前に、せっかくブログ用の写真を撮ったのでいつも通りだらだら子育て日記。
5歳の長男が名付けたレッサーパンダの名前は
「くま」
公募に選ばれますように・・・
ひっくり返ったら死ぬぞ。
ほんのり紅葉してました。
10月の安佐動物公園は気候もよくお出かけにピッタリ。
子どもたちのお気に入りスポット、ぴーちくパーク。
仲よくテンジクネズミを抱っこ。
日陰に座り休んでいるヤギの前からバックでジリジリと下がり場所を横取りしようとするヤギ。
尻に顔がハマってます。
クサそうですね。
ここで本題の安佐動物公園の新しい人気者、ラクラクくん。
安佐動物公園マニアの私ですが、最近もっとも楽しい安佐動物公園のアトラクションがこちら、電動カーの「ラクラクくん」です。
チューピーぱーく横から15分間隔で運行されており、レッサーパンダのところまで坂道の多い安佐動物公園内を電動カーに乗ってラクラク移動。レッサーパンダーのところに到着するまでラクダ、クマ、キョン、イノシシなど道中の動物もラクラクで観察できる子どもが泣いて喜ぶ電動カーです(もちろん無料)
ラクラクくんは、後ろ向きの席に乗ることもできて、安佐動物公園の登坂を後ろ向きで進んでいくという楽しい体験ができるのですが、これね、ホントに楽しいので幼児連れのお客さんはマジでおすすめです。
広島県さん、ラクラクくんのお客さんが多くなって待ち時間が増えたら子育て支援策の一環で追加導入お願いします。小さいことですが、正直ショボい安佐動物公園の魅力が増します。
この日も特等席である後ろ向きの席に乗りました。
後ろ向きでどんどん坂を上ります。
話変わりますが安佐動物公園のラクラクくんやバックヤードガイドは良い取り組みだと思うんですけど、行政のその他の子育て支援サービスって微妙な気がするんですよね。
例えば、パッと思いついたオープンスペースは1回も利用したことがありません。利用したく無い訳ではなくて、利用したいときに、利用したい場所になかったのでこれまで一度も利用する機会がありませんでしたし、今後もないと思います。アクティブ派の男性サラリーマンとしてせっかくの休日に「オープンスペース」を利用するため福祉センター(基本的に区にひとつ)に行くっていう感覚も良く分からん。
他には、、図書館はいい。めっちゃイイ。けどこれって子育て支援サービスか?
その他には、、、思い浮かびませんでした。
「ひとつ下々から意見させていただくか」と思い「男女共同参画」関連の意見交換会を調べてみると、平日の昼間開催のみというサラリーマン完全無視の鬼畜の所業。参加された方のブログに「参加者はおじいちゃんおばあちゃんばっかりでした」と書いてありましたが、そりゃそうじゃろう。
だったら広島の子育て関連ヒーローになって完全ボランティアで子育て関連の活動やったるで!なんて人は神様かメープルカイザー様くらいしかいないでしょう。
参考までに平成25年地方公務員給与実態調査によると広島県の平均給与月額(均給料月額+諸手当月額)は42万6350円(平均年齢44.4歳)、賞与は年額160万7100円。年収にすると672万円です。
年金は民間企業が401k等でコツコツと積み上げているのに対し、60歳定年退職者の退職手当平均支給額は2,653万円。
400万社以上ある日本の企業数のうち99.7%は中小企業と言われていますが、国や県から出て来る子育て支援サービスが中小企業に勤める子育て世代の感覚と同じとは思えないのは私だけ?
最後に願望。99.7%の1人としては以下のようなサービス、施策があればうれしいです。
・大人が充実しないと子育てなんか楽しめねぇ!ということで大人が楽しめる施設へのオープンスペース、託児施設の充実
ショッピングモールで奥さんお買い物中に旦那さんが利用する、お買い物や映画を見る時間だけ預けるなど
・子ども3人目から支給額アップ!ではなく、子ども1人・2人でも平等にもらえる子育て関連手当
3人ってめっちゃハードル高い!
・金
金です。
というわけで秋の安佐動物公園はラクラクくんに乗ってラクラク移動。
めっちゃ楽しいので動物園に行ってみてくださいね~
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