こんにちは。広島のイクメン、2児のパパです。
自分で作るイクラの醤油漬けはスーパーの冷凍モノのイクラとは別格。大人から子どもまで何杯でもご飯がお代わりできるオカズ番長です。
作り方は初めての方でも簡単、、とは言えませんが失敗する可能性は低く、お店でイクラの醤油漬けを買うよりは安く作れます。
子どもと一緒に作っても楽しいので、新物の筋子を見つけたら醤油に漬けて漬けて、漬けまくってくださいね~
※作り過ぎたら私に送ってください
イクラを用意する
というわけで今回はイクラの醤油漬けの作り方をご紹介します。
材料の新鮮な筋子は近所の激安スーパーで1,000円ちょっとで売られていたモノを購入。
材料の新鮮な筋子は近所の激安スーパーで1,000円ちょっとで売られていたモノを購入。
1,000円と絶対的には安くなく、思いつきで買ったので嫁さんにシバかれました。
温泉に入る前は掛け湯をしろ
イクラの醤油漬けの作り方は慣れれば簡単です。
今回は手順だけ教える形でほとんどの作業を7歳の長女にお願いしました。
いつも通り写真を中心にテキトウに解説しますので、神経質な人はクックパッドを見てください。
最初に流水でイクラ、というか筋子の汚れを流します。
温泉に入る前の掛け湯みたいなもんです。掛け湯しないやつは温泉くるな。
温泉に入る前の掛け湯みたいなもんです。掛け湯しないやつは温泉くるな。
イクラをバラバラにする
汚れを流した後は筋っぽい薄皮からイクラの粒をバラす作業です。
大きめのボールに45度くらいのお湯をはり、筋子を入れます。お湯につけることで薄皮が破れやすくなるのでイクラを潰さないよう頑張ってバラしましょう。
イクラの醤油漬け作り3回目の長女は慣れた手つきでイクラをバラします。大人でも気持ち悪い作業ですが、文句ひとつ言いません。
子どもとは思えない早技で黙々と作業を続ける長女。
その集中力を勉強でも見せてくれ。
湯加減に気をつけろ
お湯の温度が低いとイクラが剥がれないので時々お湯を足しましょう。
イクラの色が白っぽく茹で上がったように見えますが、醤油に漬けるとキレイな朱色になるので問題ありません。
たぶんね。
たぶんね。
薄皮を取り除く
ある程度イクラをバラしたらザルに水を流し浮かんできた薄皮を取り除きましょう。
ザルの下にボールを敷き、勢いよく水を入れると薄皮だけ浮かび流れていくはず。
これくらいキレイになっていたらバッチリです。
水気を切る
イクラの醤油漬けの作り方、最後の工程は醤油に漬ける作業。
イクラをザルに上げて水を切ります。
しかし7歳の長女が全部やってくれるんでホンマ楽。
醤油に漬ける
水気がなくなったら醤油に漬けましょう。
おいしいイクラの醤油漬けのレシピは醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1。クックパッドを参考にお好みで調整してください。
おいしいイクラの醤油漬けのレシピは醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1。クックパッドを参考にお好みで調整してください。
頭の中はイクラ丼でいっぱいの長女。
イクラ作りは任せて安心ですが、隙あらばつまみ食いをしようとするので目が離せません。
散歩でもして時間をつぶす
イクラを醤油に漬ける時間は1時間半から半日。半日以上漬けた方がイクラが醤油を吸って美味しくなるので半日以上漬けて食べるのがおすすめです。もちろん、1日中以上漬けても問題無し。作ってから3日は冷蔵保存で大丈夫です。
この日はイクラが漬かるのを待つ間、近所の神社までお散歩して時間をつぶしました。
お散歩中に出会ったカマキリ。
子どもたちに尻をチョンチョンされては逃げ回り、最後はドブに落ちるという気の毒なカマキリでした。
子どもたちに尻をチョンチョンされては逃げ回り、最後はドブに落ちるという気の毒なカマキリでした。
イクラの醤油漬けを食す
2時間ほど醤油に漬けたイクラ。
醤油を吸ってハリが出てきました。
出来上がったイクラの醤油漬けはイクラ巻きやイクラ丼でいただきました。1000円分のイクラでしたが家族4人がイクラを堪能するには充分。余った分で翌日もイクラご飯を食べることができました。
子どもと作るイクラの醤油漬け。楽しくておいしいので試してみてくださいね~
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