新型Eクラス（W213）のティーザー動画 ～どうやって開発されたか～

年明け早々公開される、新型Eクラス（W213）。

1月11日が今から楽しみですが、その前にこんな動画が公開されました。

（出典：http://blog.mercedes-benz-passion.com/2015/12/mercedes-benz-teasert-weltpremiere-der-neuen-e-klasse-an/）

動画中の文字をざっくり拾いますと、

• 開発期間・・・・・・48ヶ月
• プロトタイプの数・・・・・・1,200台
• 試験走行の総距離・・・・・・12,000,000（1200万）km
• カモフラージュに使ったフィルム・・・・・・3,500㎡
• 耐候テストでの環境・・・・・・‐32℃～60℃
• 自動ブレーキ試験の回数・・・・・・10,000回
• 試験を行った大陸数・・・・・・4大陸
• 自動レーンチェンジ試験の回数・・・・・・5,000回
• 開発にかかわったエンジニア数・・・・・・1,200名

な感じで。
相当気合が入っていますね。

そんなこんなで、来年はEクラスの年になりそうな気がしています。
ちょっと気が早いですが。

日本上陸は夏頃になりそうですかね？
楽しみにしておきましょう。


んでは！