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次期アウディQ3の噂と予想レンダリング ~MQB2G適用でカッコよさアップか~

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Q2登場で、もはやアウディ最小SUVでなくなる予定のQ3。
そんな次期Q3の予想レンダリングを見つけました。

これを見る限り、ずいぶんスタイリッシュになりそうですね。
それもそのはず、第2世代MQB(「MQB2G」と勝手に略す)適用で、ロングホイールベース&ショートオーバーハング&ローフロアが実現するわけで。

これ、実際の数字以上に見た目の変化が大きいように思います。
いい例がティグアンですけどね。
旧型(日本では現行)
新型(TMSでもお披露目済み)
新旧比較、特にタイヤの位置や見た目のフロア高にご注目。
実際の長さはともかくとして、全長に対するホイールベースの比率が上がってオーバーハングの比率が下がり、フロア高もかなり低めになっています。

スタイリッシュですよね。
MQB適用によってこういう変化があるわけで、次期Q3もこうなろうかと。

加えて、MQBは様々なパワートレインにも対応できる利点もあり。
おそらくほぼほぼ間違いなくハイブリッドなりプラグインなりを入れてくる可能性があるわけで。
もしかしたら、eクワトロ(前輪エンジン駆動、後輪モーター駆動)もラインナップされるかもと予想しています。


で、大きさについても現行の全長4,400mmから大きくなる可能性があるとのこと。
まあ、Q2の存在がありますからね。

最大で全長4,500mm程度まで伸長するのでは?なんて、引用元では予想してあります。
しかもそのほとんどが、ホイールベースの伸長に宛がわれるとも予想しておりました。

現行のホイールベースは2605mmですが、後部座席はニースペースが狭くてハイバックが立ち気味で正直窮屈に感じますし、さりとてラゲッジスペースもさほど広くはないので、これは朗報かと思います。
全長で4,500mmくらいまでの伸長だったら、取り回しもさほど気にならない範疇でしょう。


あと個人的に現行Q3で気になってるのが、内装のチープさ。
いくら末っ子でもそりゃないだろって突っ込みどころ満載なんですよ、個人的に。
特にダッシュボード回りについては、一目見てガッカリした覚えがあったりします。

次期Q3は下にQ2という兄弟(末っ子)ができるでしょうから、最低限、現行以上になってくれるとは期待していますが。。

そうなると、やはり値上げの方向か?
う~~ん。。
そうならないことを祈りますw

ま、2018年頃には色々と判明すると思いますけどね。
一説によれば、2017年にも出る可能性があるとかないとか。

続報を待ちましょう。


んでは!








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