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本日も大分で震度5強の地震が発生したようです

九州では先日の震度七の地震以来、余震が続いており、いまだに怖い思いをされていることでしょう

今回の大分の地震が起こる数時間前に、安倍総理が現地を訪問していたと聞きます

以前に熊本地震の意味について、安倍首相が大震災が起こらない限り増税すると何度も言っていたのに問題があったのではないかと話をしたことがあります

増税を止めたければ大震災でも起こしてみろと神仏に挑発しているように感じられたからです

熊本で震度七を記録するような震災が起こっても、安倍さんは質問に答えて増税すると語っていました

今回の地震が大震災とみなしていないという意味でしょうか、菅官房長官も九州での地震は大震災ではないのかという質問に答えて、判断する余裕がないという旨の答えをしていました

こうした政府の対応が、余震が止まない原因となっているのではないかとも感じられます

ただ、厳しいことばかり言うのはどうかとも思いますので、別な視点で述べると、現政権だから辛うじてこれだけの死者数で済んでおり、本当は数千人規模の大震災となっていた可能性もあったと思います

おそらく社会党や民主党などの左翼政権だった場合には、おそらく阪神・淡路大震災級の死傷者が出る災害となっていたのではないかと思います

何度か大きな揺れが続いておりますけど、それが一度に起こっていた場合は、そうとうな大災害となっていたでしょう

揺れが分散されて起こっているため、現状で済んでいるという部分もあるでしょう

ですので左翼政権ほどではないにしても、現在の安倍政権には神意が反対している面があると思いますので、そこは真摯に受け止められるように願います

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