ドイツ御三家でいち早くスーパーカーに電気自動車を持ち込み、単なるエコカーor 変わり種の印象が強かった電気自動車に新風を吹き込んだ、BMW i8。
次期モデルは、さらに未来要素てんこ盛りになるようです。
システム的には、現在の後輪が3気筒エンジン+前輪がモーターで駆動するAWD(全輪駆動)方式に変わりはないようですが。
次期i8のその出力は、合計で560kW(761PS)にも及ぶとされています。
また、BMW 100周年で示された方向性である「自動運転」についても、次期i8に盛り込んでくるようで。
これだけでも、未来要素盛り盛りですが。
これに加え、4輪操舵システム、トルクベクタリング、アクティブサスペンション、路面状況検知システム、ミラーレスなどなども盛り込んでくる見込みが高いわけで。
もう未来要素増し増し過ぎで、てんこ盛り盛り盛りくらいいっちゃってますね(笑)
BMWってアウディほど派手に宣伝しないんですが、地道に凄い技術を形にして言っている感があります。
アウディは宣伝が多いな~って印象で、メルセデスはそれらの中間って感じですかね。
まあ各社各様の考え方があってのことですから一概に善し悪しは言えませんが、そういうところがBMWの職人気質な雰囲気に繋がっているのかな~って気がします。
日本国内の一般大衆ユーザーがどうかは知りませんが、リアルビーマーってなんかそういうオーラがあってカッコいいです。
そんなビーマーさん方を唸らせるには、これくらいの技術をサラッと製品化してなんぼってことなんでしょうかね?
そう考えると、BMWってかっけーっす。
そんなかっけー次期i8に期待っす。
んでは!
コメント
コメントを投稿