ええ。
それだけDIYネタがないんですよ、F30dM。。
裏を返せば、それだけ手間がかからないイイ子ってことなんでしょうけどね。
前車B8アバントがもうどうしようもなかったので、雲泥の差です(笑)
では、そんな超簡単なDIYネタでも始めましょうか。
使用するのは、純正のウインドウウォッシャー液のアンチフリーズ(不凍液)タイプ。
こちら、たったの1Lで1,200円くらいしますが、それでも私は純正品を使います。
理由は単純で、社外品を使って出る不具合が怖いから。
特に、長期間社外品を使い続けた場合の、ウインドウウォッシャー液まわりの部品の耐久性が心配されるわけで。(注:私は心配性です。)
純正品を使っていて不具合が起こらないことが保証されるわけでもないのですが、それでも社外品よりもそのリスクは下げられるでしょう。
まあそんなに神経質になるアレもないのかもしれませんけど、今回ばっかりは長く大切に乗りたいので、小さなところも抜かりなくしておきたいんですよね。
きっと、メーカー側もこの成分を元に、ウインドウウォッシャー液が触れる部分の素材の耐久性なんかを考えているんでしょうし。
で、こちらはアンチフリーズ(不凍液)タイプなわけですが。
使用環境に応じて希釈することにより、効率よく凍結温度に至らない不凍液タイプのウインドウウォッシャー液にできるわけです。
私の住む地域はどう間違っても -10℃を下回ることはないとは思いますが、念のため1:1の希釈率(氷点 -17℃)にしておきました。
で、ボンネットを開けまして。
ラジエーター液のタンクからフロントガラス寄りの場所にジャンピングスタート用の赤いカバーが見えますが、その隣にあるのがウインドウウォッシャー液の補充場所です。
間違ってもラジエーター液のところに入れないようにしましょう(笑)
ここですね。
取説には「推奨する最小充填量:1リットル」とありますが、最大でどれくらい入るんでしょうかね?
今度ディーラーに行ったときにでも聞いてみようかなぁ?(たぶん聞き忘れるw)
で、こうやって入れます。
漏斗は台所で使われていなかったものを頂戴しましたが(笑)、確か100均で買った物です。
シェイカーは適当な空きペットボトルです。
シェイカーの目盛りは1:1にも1:2にも対応できるように500ml/1000ml/1500mlと振りましたが、問題は先ほども触れた最大充填量がどれほどかってことです。
冬季以外は節約のために希釈率1:2(氷点 -9℃)にするつもりですが、1.5リットルまで飲み込んでくれるんでしょうかね?
とまあ、こんな感じのネタにするほどではないDIYネタ。
そう言えばF30dMが納車されてから、メンテナンスのためにボンネットを開けたのって初めてかも。
パーツの確認とかではたまに開けたりはしていましたけど、具体的に何かするために開けたのが納車から3ヵ月近く経ってからだったなんて、今さらながら驚いています。
前車B8アバントは2~3週間に一回開けていたのに、えらい違いですね(笑)
あ、そうそう。
今回このウインドウォッシャー液は、ディーラーではなくこちらで買いました。
次に行くとしたら、G30の試乗車が用意されてからかな~?
それも行くかどうかってところですが、まぁ気が向いたら適当にふらっと行くことでしょう。
・・・でも、これって却って、手間がかからんようで案外対応が面倒な客の行動パターンなのかもw
んでは!
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