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「007」最新作監督に日系のキャリー・フクナガ氏、米国人で初


写真はフクナガ氏


人気スパイ映画「007」シリーズ最新作の監督を、日系米国人のキャリー・ジョージ・フクナガ氏が務めることが分かった。

プロデューサーらが20日、発表した。同シリーズで米国人監督がメガホンを取るのは、フクナガ氏が初めて。

本作の監督には当初、アカデミー賞受賞の英国人監督、ダニー・ボイル氏の起用が発表されていたが、ボイル氏は先月、製作チームとの「創作上の意見の相違」を理由に突如降板。後任に抜てきされたフクナガ氏は、同作の監督候補としてはこれまで一切名前が挙がっていなかった。

俳優顔負けのかっこいいフクナガ氏のバイオグラフィー

Cary Joji Fukunaga

日系の父とスウェーデン系の母を持ち、カリフォルニア育ちというフクナガ氏の代表作は、エミー賞を受賞したテレビドラマシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のシーズン1や、動画配信大手ネットフリックスが初製作した映画『ビースト・オブ・ノー・ネーション』。


記事引用先
http://www.afpbb.com/articles





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